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9時半すぎ、衆議院第16控室で、国対役員会。今日は予算案が衆議院を通過する予定であり、色々と情報満載かと思いきや、あっけなく10分強で終了。直前まで不確定要素が多いようだ。
午前中は、第2議員会館内にある国会事務所で、デスクワーク。来週木曜日に衆議院本会議で“答弁”に立つ予定が入り、勉強しておかなければならないことが急増中。
そんな中、インターンのM君が予算委員会の傍聴に行き、刺激を受けて帰ってくる。小野国家公安委員長の答弁が相当ひどかったらしく、委員会は紛糾しているようだ。政策秘書の釜我君も一緒に、3人でランチ。
13時、今度は津村が予算委員会へ。
国対当番日でもあり、空席に座って“民主党同僚議員の討論に拍手を送る係”を買って出る。本日が予算案の締め括り質疑とあって、いつも以上に緊張感がある。
14時、いったん事務所に戻り、メールチェックなど。今日は約1ヶ月ぶりに「禁足」がかかっており、日程が立てにくい。
14時50分、財務金融委員会。
約15分の間に、同じ新人の馬淵澄夫代議士が所得税法の一部改正案に対する反対討論をしたり、村越祐民代議士が附帯決議の趣旨説明をしたり、盛りだくさんの内容。起立採決も4回行われた。
15時10分、代議士会。
佐藤観樹代議士の議員辞職を巡る経過説明など。今後の秘書のあり方に関する岡田幹事長からの報告につき、手続論で一時騒然となる場面も。声の大きい人の意見が全てではないが、時に応じて意見を言う必要も感じた。これは反省ポイント。
15時45分、衆議院本会議。
来年度予算案が成立。1時間40分。色々思うことがあるが、機会を改めて書くつもり。
17時半、国会事務所でデスクワーク。来週は月曜夜の上京になるので、釜我と神田に国会事務所の1月以降の事務進捗状況を整理しておくよう指示。岡山と違い、定例的なミーティングをしていないので、このあたりで整理整頓。
20時すぎの新幹線で帰岡(予定)。
→「ひとこと」
2004/3/1-5 |