戻る / 目次 / 5/7-17へ / 5/24-29へ


Daily TSUMURA 活動日誌 2004年 5月18日〜23


 5/23(日)


昨日からの高熱のため、旭操学区ソフトボール大会、富山スポーツ少年団ソフトボール交歓会、芥子山学区民大運動会の3つを、全てキャンセル。痛恨。。。

10時半、可知の2区事務所で、「江田選対2区事務所開き」。
津村は2区選対本部長として、冒頭約2分の挨拶。その後、江田候補予定者からの決意表明などがあり、終了は11時半。100名を大きく超える参加者が来て下さった。

 江田五月 岡山2区選対 事務所開き
江田五月 岡山2区選対 事務所開き
 応援演説
 江田フェスタ 津村啓介青空演説
江田フェスタ 津村啓介青空演説

二次会として同会場で「エダフェスタ」が行われ、青空国政報告や、ジャンケン大会を実施。菅さんの辞任を巡る経緯や、年金問題の今後の動きなどについてお話しをした。ジャンケン大会では、津村の書いた“色紙”が賞品となり、恥ずかしい思い。喜んで下さった皆さんには、本当に申し訳ない気持ちでいっぱい。字の練習をしておきます。

11時50分、ハルコさん運転の車に乗り、一路津山へ。車中で昼食など。

13時20分、江田五月選対津山事務所に到着。祖父母の代から家族ぐるみのお付き合いをさせていただいている方々も多く、歓迎していただく。
来賓として挨拶。体調がベストでない分、「力強さ」に意識が向き、結果としてそれなりに元気良くスピーチできたようだ。幹事役の方から喜んで頂くことができた。こちらこそ本当にありがとうございます。事務所開き自体は13時半から約30分強で終了。その後、雇用労働センターへ移動。

 江田五月 津山地区選対 事務所開き 取材
江田五月 津山地区選対 事務所開き 取材
 トークセッション at 津山 江田五月・小宮山洋子・津村啓介
トークセッション at 津山 江田五月・小宮山洋子・津村啓介

15時、江田五月さんと小宮山洋子代議士を囲む「トークライブ」。
政治が変われば暮らしは良くなる、をテーマに2人の先輩議員に混ざって、3人でフリートーク。さすが元NHKの小宮山さんはお話が上手。大変盛り上がって、時間がアッという間に過ぎ、16時半に終了。急いで岡山市内に取って返す。

18時過ぎ、市内で有力支持者のTさんと会食。With増田岡山事務所長。政治論、医療論、岡山論。。。話題は多岐にわたり、知的刺激がいっぱいの食事だった。増田を残して、岡山駅へ。

20時過ぎの最終新幹線で、上京。病み上がりの強行軍。早めに寝る。


【江田五月2区事務所開き】  10:30-11:30

【江田五月津山事務所開き】 13:30-14:30

【トークセッション】 15:00-16:30
小宮山洋子衆議院議員
小宮山洋子 衆議院議員
江田五月 参議院議員
津村啓介 衆議院議員
  津山雇用労働センター <津山市山下92-1>


*先日の一言日記*
益野の2区事務所、津山の3区事務所でそれぞれ江田選対の事務所開き。
両親の運転する車で県南・県北を行き来し、本部長、衆議院議員として挨拶。昨日のことがあって、多くの方にご心配をかけたが、なんとか無事、務めを終える。
夕方、有力支持者の方と増田を交えて会食し、夜上京。



 5/22(土)

朝7時、喉に激痛を覚え、目がさめる。布団をかぶり直して寝るが、一向に痛みは鎮まらない。起きてきた祖母に状況を話し、予定を変更して午前中は休養を摂ることに。。。

昼になっても、喉の痛みは止まず、熱を測ると38.7℃ある。祖母の心当たりの医師をあたり、往診をお願いするが、土曜の午後とあって捉まらない。次第に熱が上がり、13時ごろには、39.8℃に達した。心配した祖母が救急車を呼び、担架で運ばれる。

近所の方々が見守る中、救急車に乗せられ、約5分ほど揺られて、少し離れたO病院へ。

その後、2時間40分に亙って延々と点滴を受けたが、その後夕方になっても熱は38.6℃と高く、結局本日の予定は全てキャンセルすることになった。江田選挙の2区および3区の事務所開きを明日に控え、どちらも本部長および来賓代表として参加がマストであるため、大事を取った形。

夜、祖母宅で数時間休み、大量の薬で熱を引かしたあと、両親の運転する車で岡山に帰る。早めに就寝。


*先日の一言日記*
神戸の祖母宅にて40度の高熱を発し、生まれて初めて「救急車」に乗る。3時間近く点滴を打ち続けた午後4時の時点で、熱は依然38.6℃。
江田選挙の2区事務所開きを明日に控えていることを思い、一時はどうなるかと気を揉んだが、結局夜になって熱は平熱近くまで下がり、岡山へ。
大量の投薬で、テンションがあがらない。



 5/21(金)

朝9時15分より、国対役員会。
川端達夫新国対委員長のデビューということで緊張したが、副委員長以下の人事は当面変更なく、穏やかにスタート。今後、与党との対決姿勢を明確にしていくことになるが、当面のテーマとして原田文科副大臣の辞任問題が採り上げられた。

原田義昭代議士は、個人的にも何度かお話しをしたことがあり、予算委員会分科会では質問をぶつけさせて頂いたこともある方。自民党内でも指折りの、バランス感覚と高い見識を兼ね備えた代議士であり、尊敬している。そんな原田代議士が、今回のように事務ミスに端を発する問題で世間の批判を浴びるのは、津村個人として忍びない気持ちだ。自ら副大臣の大任を辞された以上個人としての責任はすでに示されたと考えるが、古賀潤一郎代議士の学歴問題を与党やマスコミが異常なほど攻撃してきた経緯があり、今回もバランス論が出てくるのは避けられない。劇場型政治の罪深しだ。

10時、日本銀行理事の要職を先般退かれた、三谷隆博さんが来室し、退任のご挨拶を受ける。
新任の稲葉延雄さんとともに数日前にお見えになったが、津村が外出していたため、今回改めて来て下さったようだ。古巣の大先輩のご丁寧なご挨拶に、心より恐縮。平成6年に日銀に入った津村の同期の話題や、退職後に外から見て感じる日銀の良さなど、約15分ほどにわたって懇談をさせて頂いた。

 三ツ井労連 国会見学
 菅直人前代表&津村 at 議員食堂

今日は、地元から三井造船玉野事業所の労働組合の皆さんが「国会見学」ツアーで訪ねてきてくださる記念すべき日。衆議院議員になって6ヶ月になるが、代議士津村を訪ねて国会に来てくださる団体さんは、今回が初。

10時15分、まず先発隊として三井労連の谷口書記長と渡辺執行委員が衆議院第二議員会館の津村啓介国会事務所に到着された。三井造船の各事業部門の新しい商品等について、パンフレットを見ながら、ご説明を頂く。

11時、本隊41人の皆さんが国会議事堂ウラの参観者受付所前に到着。
皆さん朝5時半に会社に集合し、飛行機で上京された由。途中から江田五月参議院議員も合流し、一緒に国会議事堂(主に衆議院サイド)を見学。12時から、議員食堂で昼食。途中、菅直人前代表が顔を見せてくださり、
「津村君は正義感が強く、必ず民主党の将来を担っていく有望な若手。これからも皆さんの力で支えてやってほしい。そしてもちろん、まずは、江田五月さんの参議院選挙をよろしく!」
と、ご自身の代表辞任の経緯に絡めたユーモアも交えながら、挨拶をして下さった。三井労連の皆さんも喜んで下さったようだ。

さらに、江田さんの取り計らいで、中野寛成衆議院副議長にお願いをし、議長応接室で約15分のミニ懇談会。
荘厳な部屋のたたずまいに、皆さん感激されていた様子。その後、ガイド役を釜我政策秘書に任せて、津村は代議士会へ。

12時40分、代議士会。新執行部より挨拶。比較的早く終わる。

13時、衆議院本会議。
いわゆる“上がり法案”処理で、所要約10分。二階の傍聴席には三井労連の皆さん。散会後、議席から会釈。

 見学 団体バス

その後、議事堂ウラの傍聴人出口付近で、改めて国会見学のお礼のご挨拶。
約20人の皆さんからサインを求められ、見学のしおりの裏面にボールペンで「初心貫徹 衆議院議員津村啓介」とサイン。下手な字で恥ずかしい。

14時前、衆議院議員面会所前付近で、三井労連の皆さんをお見送り。
その後はバスで浅草や六本木ヒルズを見学されたようだ。バスの乗り口で、お1人お1人に握手をしながらご挨拶をしていると、通りがかった大阪選出の吉田治代議士が「よぉがんばっとるな!」と声をかけてくださった。

帰りみち、第一議員会館の菅事務所に立ち寄り、秘書のSさんに菅さんにご挨拶いただいた件のお礼。前日夕刻、津村からSさんに電話でお願いしたところ、調整をしてくださった。

 祖母宅に宿泊
祖母宅に宿泊

14時半以降、事務所でデスクワーク。途中、楠田大蔵代議士が来室し、しばし雑談。

夕刻の新幹線「のぞみ」に乗り、大阪経由で、神戸へ。
久しぶりに父方の祖母宅に寄り、宿泊。23時過ぎに到着したにもかかわらず、その後伯父夫婦も顔を見せてくれ、寛ぎのひととき。本当に楽しかった。


*先日の一言日記*
1時間以上かけて書き上げた、渾身の「代議士日記5月21日(金)」がパソコン操作のミスで画面から消えてなくなりました。机を叩いて悔しがりましたが、後の祭りでした。
・川端国対スタート
・原田義昭文科副大臣の辞任について
・三谷隆博前日本銀行理事の来室と退任挨拶・三井造船労連の皆さんを国会見学にお連れしたこと
 −代議士津村を訪ねてきてくれた、初めての団体ツアー
 −菅さんが三井の皆さんに挨拶に来、津村を褒めて下さったこと
・祖母&伯父夫婦への近況報告
思い入れの深いテーマばかりで、かなり気合いを入れて書いていただけに、すぐに気を取り直せない。また近々書きます!!!



 5/20(木)

朝10時過ぎ、衆議院第二議員会館にある国会事務所に出勤。

 北方領土返還議員連盟
北方領土議連

10時半、北方領土返還議員連盟に出席。
マラホフ・サハリン州知事から日露交流最前線の話を伺う。通訳を介してのヒアリングは、正直まどろっこしさもあるが、言葉を超えて通じる感覚もある。小学校卒で漁業研究所に入り、市役所勤めから前職の飛行機事故死を受けて知事にまでなったマラホフ氏はさすがに貫禄がある。次は「サハリンで会いましょう」ということになった。会議後、武正代議士から、月曜日の決算行政監視委員会分科会における質問中、北方四島支援にかかるくだりについてお話を頂く。

11時半過ぎ、剛堂会館において、国のかたち研究会。
菅さんを囲む約20名の国会議員の昼食会。本日午後の衆議院本会議で可決される見通しの有事法制関連法案など、最近の法案の審議内容やありかたについて意見交換。さまざまな立場、考えがある。

12時40分、代議士会。野田国対委員長から事務的な連絡など。

13時、衆議院本会議。
所要50分。有事関連7法案が可決。民主党は2つの法案について修正を実現した上で、すべての法案に賛成。新人議員も含めて何人かの方々が造反の欠席をされた。細野豪志議員の賛成討論は力がこもっていた。

14時、デスクワーク。
たまっている代議士日記を書いたり、岡山事務所のスタッフにメールで連絡を取ったり。

15時、武正公一代議士のお部屋を訪ね、北方領土の件でご指導を頂く。
16時、同じく原口一博代議士の部屋を訪ね、決算行政監視委員会における北方領土関連質問の経緯をご説明し、アドバイスをいただく。
武正、原口の両先輩代議士に今日のご指導を頂いたことは、とても重要なこと。今後の活動に当たって忘れてはならないと、肝に銘じる。

17時半、民主党本部5Fで両院議員総会。
新しい岡田執行部を選出。仙谷政調会長や玄葉光一郎選対委員長、北橋役員室長など、この半年間の節目節目でお世話になった方々が要職に就かれた。岡田代表の顔は決意に満ちている。終了後、細野代議士から議員年金廃止について短い連絡。少し議論が出る。

18時半過ぎ、憲法・安全保障をめぐる国会論戦勉強会。
本多平直、村越祐民両代議士など若手有志が集う、本格的なゼミナール。講師の前田哲男先生は経験が豊富で、憲法を巡る各時代の感覚が伝わってくる講義だ。みっちり2時間やって、20時半過ぎにいったん散会。

事務所に戻って、大事なメールを一本書いたあと、国会論戦ゼミの懇親会に合流。夜半過ぎまで安全保障論。



 5/19(水)

午前中、衆議院青山議員宿舎の自室で、ゆっくりと過ごす。
11時過ぎ、出勤。まず、国会事務所のメールと書類をチェック。

12時、参議院議員会館で、民主党の新人議員全員で作っている「一念会」の第2回例会。
今日は少し変わった趣向で演出家・ショープランナーの沖侑宇子さんを講師に迎え、姿勢・歩き方のレッスン。題して「魅力的な動きのために」。約1時間にわたって、実演指導を受けた。改めて歩き方や座り方を教えてもらうのは、少々気恥ずかしいが、目からウロコの話が盛りだくさん。企画してくれた古本伸一郎、菊田まきこの両代議士に感謝。

13時すぎ、国会事務所に戻り、手早く準備して公用車で新宿へ。

14時、サービス・流通連合(JSD)の皆さんの「政策シンポジウム」にパネラーとして参加。
日銀の先輩でもある大塚耕平参議院議員と2人で約2時間、パネルディスカッションを行った。構成は以下のとおり。

●テーマ:日本の社会はどうあるべきか 〜政治家として思うこと〜
 第一部 国会報告 
  ◎年金問題について 約90分
 第二部 各議員の人となり、政治姿勢などにせまる
  ◎日本の社会・経済に対する問題意識 〜 ここを変えたい今の日本
  ◎任期中にこれだけは必ずやる 〜 私のマニフェスト

講演が面白いことで有名な、大塚参議院議員に助けられ、何とか無事終了。大塚さんの絶妙なレトリックや豊富なエピソードの紹介のおかげで、約60名の参加者の皆さんには満足をして頂けたようだ。津村自身、年金問題の分かりやすい説明の仕方を勉強することができた。岡山からもいつもお世話になっている皆さんがいらしていた。終了後、名物会長の桜田さんはじめJSDの幹部の皆さんとしばし懇談。大塚さんの公用車に便乗させて頂いて、議員会館に帰った。17時ごろ。

 岡山県連 上西さん

その後、約2時間、デスクワーク。
最近机に座って腰を落ち着けて仕事をするチャンスが減っている。ひさびさの、ゆとりの時間。

19時半、日銀時代の友人と会食。
忙しいだろうに、遅くまで付き合ってくれ、最近の政局の話や、津村の思いに耳を傾けてくれた。大切な時間。ワインを美味しく頂きました。。。(^.-)



 5/18(火)

8時起床。8時20分のバスで青山議員宿舎から衆議院第二議員会館へ。
8時半すぎに国会事務所に着いて充電をしてみると、携帯電話に武正公一代議士から留守電が入っており、すぐに同じフロアーにある武正事務所へ。

お話を伺うと、本日代表に立候補される岡田克也幹事長の立候補手続きを手伝ってほしいとのこと。具体的には、推薦人への最終確認が出揃う11時ごろをメドに書類を調え、党本部に設置された選挙管理委員会に届け出るという段取りである。津村は、代表就任に際してのスピーチなど当面の対応についてメモをまとめる役を仰せつかり、岡田幹事長が2年前に代表選に立候補された際にまとめられた「民主党のなすべきこと〜私の選挙公約〜」や武正代議士らのご意見をベースに、A4一枚のメモをまとめた。

津村が所属する「国のかたち研究会」の緊急会合も10時半から開かれていたが、座長格の江田五月参議院議員に事情を正確にお伝えし、今回は欠席をさせていただく。

10時半すぎ、少し早めに武正事務所を出発し、党本部へ。
同行したのは武正さんのほか、手塚仁雄、馬淵澄夫の各代議士。津村を含めて4名で、岡田克也氏の代表選挙立候補手続を代行した。午前10時51分、受理。
記者やカメラマンにもみくちゃにされながら部屋を出、武正さんがブリーフ。手塚さん、馬淵さんとともに陪席。

その後、11時過ぎから4人で昼食。
「うなぎ」を食べながら、今後の話など。そうこうするうち、「11時半の立候補〆切時点で届け出は岡田氏のみ。無投票で選出」の一報が入る。

12時過ぎにいったん国会事務所に戻り、書類の整理など。
昨日の宮内庁への国会質問が反響を呼んでいる。羽毛田宮内庁次長の答弁があまり新味のないものだったので特に注目はされないと思っていたが、昨夜の『報道ステーション』や今朝のTVニュースなどで津村の名前入りで大きく報道されたとのことで、電話やメールがちらほら入る。「国会でも話題なんですね」「びっくりしました」というニュートラルな反応が多いが、「よく聞いてくれました」という一般の方からの電話もあった。皇太子の発言を国会で取り上げるということ自体が、相当異例なことだったようだ。→「ひとこと

12時30分すぎ、立候補の届け出を代行した4人(武正、手塚、馬淵、津村)で岡田幹事長にご報告。
津村がまとめた当面の対応についてのペーパーも、武正さんから提出していただき、簡単にレク。お疲れかと心配した幹事長は、気力充実している様子で安心。

12時45分、少し遅れて代議士会。野田国対委員長の挨拶など。

13時、衆議院本会議。
上がり法案4本の処理で、所要15分。席の近い自民党若手代議士から「民主党、大変だね」と声をかけられる。外から見たら、そう見えるのは当然だろう。

13時半、日銀の方と面会。
明日の委員会で質問を予定していたが、途中で急遽中止の知らせが入る。国会とは、本当にバタバタしたところだ。ざっくばらんな意見交換。

14時半、地元紙記者と懇談。
熱心な記者で、よく事務所に顔を見せてくれる。岡田新体制についてコメントを求められ、率直にお話しをした。「岡田さんは“健全な保守”を絵に描いたような方。民主党最大の危機に、若き本格派としてエースが登場したことに運命的なものを感じる。大いに勇気を得た思い」と、テンションの高い感想を述べる。正直な気持ち。

15時半、デスクワーク。

16時10分、民主党両院議員総会。
岡田克也新代表を選出。菅前代表の退任挨拶、岡田新代表の就任挨拶とも、思いのこもった胸を打つ名演説。岡田さんのスピーチが力強く、内容もクリアだったのが嬉しかった。30分ほどで終了。

いったん議員会館の事務所に帰って、デスクワーク。
昨日の羽毛田宮内庁次長への国会質問について、テレビ朝日系『ワイドスクランブル』から電話での取材申し込み。が、結局、事情変更があったとのことでキャンセルになった。

 民主党パーティ
民主党パーティ

18時過ぎ、ホテルニューオータニ鶴の間で行われた、民主党大躍進パーティーに出席。
会場は約5千人のお客さんで埋まり、超満員。昨年までは岡山で選挙活動をしていたため、党本部のパーティーに参加したのは今回が初めて。あまりの盛況に本当にびっくりした。参議院選挙立候補予定者ということで“白いスーツ”に身を包んだ江田五月参議院議員と、ツーショットで記念撮影。19時45分ごろまで、会場内をクルクル回り、顔を知っている方や声を掛けて下さった方々に挨拶。日銀のYさんらしき方を見かけたが、ご挨拶をしそこねる。。。失礼しました。

20時、国のかたち研究会懇談会。
実質的には本日で代表を退任された菅さんの慰労会。菅さんは新人議員一人一人に声をかけ、それぞれに今回の政局の感想を聞いていた。前向きなお人柄が滲み出る光景。途中からはマスコミ関係者も多数加わり、ざっくばらんな放談会の様相を呈した。22時過ぎに散会。

その後、議員会館に戻り、未明1時までデスクワーク。仕事量が増え続けており、嬉しい悲鳴。。。

仕事の合い間にテレビで見た岡田新代表のインタビューは、いずれも明るく率直で良かったと思う。岡田新代表の下で、若く新しい民主党を、強く、たくましい政党にしていきたい。


ご意見、ご感想、激励メッセージはこちらまで

2004/5/18-23

目次 / 5/7-17へ / 5/24-29へ