戻る / 目次 / 5/4-6へ / 5/18-23へ


Daily TSUMURA 活動日誌 2004年 5月7日〜17日


 5/17(月)

5時過ぎ起床。自宅でシャワーを浴び、6時に円山の岡山事務所に出勤。

本日午後に予定されている、衆議院決算行政監視委における質問の原稿を執筆。持ち時間30分のうち、最初の10分が対宮内庁、残りが対外務省。
皇太子殿下の「人格否定」発言と北方領土問題という、いずれもデリケートな問題を扱うだけに、誤解を招かない慎重な表現を心がける。あっという間に1時間以上が過ぎた。7時すぎ、増田運転で事務所を出発。

 おはよう730 at ドレミ前
おはよう730 at ドレミ前

7時半すぎ、JR岡山駅東口ドレミ前で月曜恒例「おはよう730」に参加。
雨が降りしきる中、菅源太郎1区総支部代表、江田五月参議院議員とともに演説。小沢新代表への期待を述べた。

8時07分の新幹線「のぞみ」で上京。3時間半の移動時間中、3時間以上眠り続けた。
気力体力ともに充実していなければ、この危機は乗り切れない。充電のため、しばしスイッチオフ。11時半、東京駅着。

永田町への移動中、国会議事堂前の駅で地元紙の記者にバッタリ。津村の事務所に向かう途中とのことで、歩きながら懇談。本日午後の質問についてPRする。

12時、外務省のレク。イラクへの経済支援の進捗状況など。

12時半から1時間半、全神経を集中し、質問原稿の手直し。

 決算行政監視委員会第一分科会 質疑
決算行政監視委員会第一分科会 質疑
 ドットジェイピー
ドットジェイピー

14時、衆議院院内の第2委員室へ。14時17分から30分間、決算行政監視委員会第一分科会で質問。
宮内庁の羽毛田次長に皇太子殿下のご発言について、川口外務大臣に北方領土四島支援にかかる具体的提案(政府専用船舶の購入)について。どちらも新しい試みを盛り込んでおり、津村なりの“チャレンジ”であった。新人であり、初めての国会である。正しいと思うことには、何でも挑戦しておきたい。その一念。

宮内庁への質問の際は、委員室に入り切らないほどの報道陣が詰め掛け、びっくり。

15時、議員インターンシップ「ドットジェイピー」のレク。
スタッフの学生さんが説明をして下さったが、要領を得たプレゼンで分かりやすい。真剣に検討したい。

18時、衆議院財務金融委員会での質問に備え、某外資系証券を訪問し、ヒアリング。非常に中味の濃いアドバイスを頂き、感激。約1時間。

帰りの道すがら、お世話になっている経営者のAさんから電話。政治評論家のIさんほかと会食しているから来ないかとのお誘いで、「すぐ行きます」と返事。

19時半、新宿に到着。津村も入れて総勢7名の会に混ぜていただいたところで小沢一郎代議士の「年金未納→代表選立候補辞退」の一報が入る。
居合わせた民主党の先輩議員Mさんは中座。津村は滅多にご一緒できないAさんやIさん、さらにMさんの昔のご同期たちとの会を楽しませて頂き、小沢さんのリーダーシップ論や民主党の将来像等について貴重なお話を伺うことができた。21時半すぎ、お開き。

22時、同期の馬淵澄夫代議士に誘っていただき、ホテルニューオータニで行われていた会合に参加。約1時間、7〜8名の若手代議士と議論したあと、別の部屋で集まっていた先輩議員たちと合流。23時すぎから24時半ごろまで、民主党若手有志の集いに加えていただいた。約20名の錚々たる先輩方の、率直な意見交換の場に参加でき、非常に勉強になった。
仙谷さんに促され、津村も意見を求められたが、責任ある発言をできる立場になく残念に感じた。馬淵代議士の意見が津村のそれに近く、「馬淵さんに賛成です」と意思表明。さまざまな議論があったが、最終的に新代表に立候補する岡田幹事長を一致団結して支えようという結論にまとまる。
我が意を得たり、である。

同じ衆議院青山議員宿舎に住む、新人同期の城井崇代議士とタクシーに同乗し、帰宅。25時ごろ就寝。



 5/16(日)

 消防操法大会
消防操法大会
 江田五月 本部選対 事務所開き
江田五月 本部選対 事務所開き

【江田五月本部事務所開き】 10:30-11:30



 5/15(土)

 消防操法大会
 看護総会
看護総会


 5/14(金)



 5/13(木)

→「ひとこと



 5/12(水)



 5/11(火)

 インターンきなせ初出勤
インターンきなせ初出勤


 5/10(月)

 両院議員懇談会
両院議員懇談会

 →「ひとこと


【両院議員懇】菅代表辞意表明 3党合意賛否は執行部一任

民主党の両院議員懇談会が10日夕、党本部で開かれ、冒頭菅直人代表が「年金未加入問題において、ご迷惑をかけた。責任をとって代表を辞任することを皆さんにお伝えする」と辞意を表明した。 

その後、岡田克也幹事長、野田佳彦国対委員長、枝野幸男政調会長、藁科満治参議院議員会長が、それぞれ経過を報告した。4時間近い質疑の後、伊藤忠治両院議員総会長が「懇談会の皆さんの意見を、空気を正しく受け止めて、執行部は指導にあたること。対応は一任。全員が一致して執行部の指導に従う」との議長集約を行い了承された。 

菅代表の後任人事については、岡田幹事長が「今週中に決めなければならない」とした。11日に常任幹事会と中央代表選挙管理委員会が開かれ、代表選出の日程などが決められる。

 2004/05/10


 5/9(日)



 5/8(土)



 5/7(金)


ご意見、ご感想、激励メッセージはこちらまで

2004/5/7-17

目次 / 5/4-6へ / 5/18-23へ