4/11（日）

「長船刀剣の里」竣工式

体調不良のため、岡北大橋で予定していた「朝立ち」を中止。

９時、事務所出勤。急いで準備し、堀野車で長船へ。

１０時、備前おさふね刀剣の里竣工記念式典。
生まれて３度めのテープカット。

１１時過ぎ、邑久町長・町議候補挨拶まわり。
町長、町議候補を合わせて６〜７先まわり、激励。

１２時半、尻海の木下町議宅で昼食。

木下哲夫邑久町議 自宅前

無料化されたブルーライン料金所

１３時過ぎ、虫明ＩＣ跡地で堀野車から大津車へ乗り換え。
県南の有料道路ブルーラインが４月１日から無料化。料金所が次々と壊されている。

１４時半、児島で「ときお博幸」倉敷市議候補予定者の集会に参加。終了まぎわに駆けつけ、約５分、応援のスピーチ。参加者約２０名。

ときお博幸 倉敷市議補選候補 応援演説

１５時から１９時まで４時間、時尾君とともに街宣カーで遊説。
瀬戸大橋の袂にある下津井の港での演説は青い海と青い空に囲まれて爽快。目の前で聴いてくれたのは子どもたちだけだったが、時尾君の声は町じゅうにこだましていた。通行車の反応もGOOD。

終盤、倉敷市芸文館に立ち寄り、柚木みちよし君らとビラ配り。
１８時からダンス・レボリューションというイベントが予定されており、沢山の方がビラを受け取ってくれた。共産党の武田県議の姿も。

１９時ごろ、新倉敷駅より新幹線に乗り、まず岡山へ。その後乗り継いで東京へ向かう。

　4/10（土）

朝９時半、ＪＲ岡山駅西口で大津秘書が運転するチェイサーに拾われる。そのまま御津町（選挙区は岡山１区）へ。

１０時、朝日塾中学校開校式・入学式。
教育における構造改革特区の先行事例として全国的にも注目される同校の開校セレモニーとあって、認可時の担当大臣であった鴻池祥肇参議院議員や下村博文代議士も来岡。盛大な式典となった。
父兄や生徒たちの緊張した面持ち。駆け付けた大勢のマスコミ陣。地元関係者も多数参加され、各方面からの期待の高さを感じさせる。

山間地域の廃校跡地を再利用した校舎。窓からは「日本昔ばなし」そのままの田園風景が見える。教室の中には英語学習用のパソコン。入学から９ヶ月で中学校３年分の授業を終えるそうだ。今後も注目し、フォローしていきたい。１１時半まで。

朝日塾小学校開校式・開校式

１２時過ぎ、連合岡山が主催する年金改悪反対の街頭演説会に途中参加。岡山駅前東口。
田原清正市議に続いて、約５分挨拶。声を張り上げる。

連合岡山「年金改革」街頭演説 at 岡山駅

菅源太郎＆津村

江田五月支援者集会 at 岡山ふれあいセンター桑野

１３時、岡山市桑野の岡山ふれあいセンターで、民主党２区総支部主催の「江田五月支援集会」。
関係者の努力にもかかわらず、“いつもの顔ぶれ”が３０人集まっただけ。そのぶん、危機感を共有するミーティングとなった。憲法問題がクローズアップされる中で、江田五月議員の法律知識とバランス感覚、経験が今こそ輝く時。。。ぜひ江田五月議員と民主党にご支援を。。。と訴え、あとを山崎事務長に任せて４０分で中座。 

１４時、県連常任幹事会でのプレゼンに備え、円山の岡山事務所で「おかやまマニフェスト」の資料を打ち出し、人数分コピー。

１４時半、３０分遅れて民主党岡山県連の役員会（常任幹事会）。
総支部が休眠状態となった５区の問題など懸案が多く、参院選の一大トピックである「おかやまマニフェスト」についてのディスカッションは１５分ほどしか出来ず。もっとも、多くの幹事が関心を示して下さり、意見集約に十分な時間をかける今後の進め方についても基本的な了解を頂いた。→「ひとこと」

１７時、いったん事務所に戻り、書類整理。
最近の目立った変化として、円山にある岡山事務所での滞在時間が劇的に減ったことが挙げられる。「岡山にいる時間は少しでも挨拶まわりをしたり、イベントに参加したりして、有権者の方々にお会いしたい」という津村の意向を根木秘書がスケジュール調整に反映している結果である。限られた時間、集中してデスクワーク。

メールへの返事、代議士日記の更新が遅れがちになっていることは本当に悩みが深い問題。Daily TSUMURA の配信も間延びがち。そろそろスタッフに任せる時期に来ているのか。活動記録の文章を書くだけでも精いっぱいであり、配信方法までは津村自身がメンテできなくなっている。。。近々結論を出したい。

１８時、堀野カーで事務所を出発。
まず、平井のやすらぎ会館で行われた姫井ゆみ子県議のお義父さまのお通夜に出席し、焼香。式の最後まで残る。

１９時過ぎ、牛窓町の小橋町議とその仲間たちとともに、お花見。
千手コミュニティ広場。夜桜が本当に美しかった。

２０時半、牛窓在住の支援者の方のお宅で打ち合わせ。
江田五月さんの参院選を応援する体制の確立に向けて、対応を協議。

２１時半、大元の本部事務所近くで、江田議員と夕食。
羽場市議、須藤秘書、運転手のＮさん（以上江田事務所）、津村事務所の堀野も同席し、歓談、懇談。
津村から江田議員に対し、「このままで参院選本番に突入すると本当に厳しい」と申し上げ、個別地域や広報機材等の具体的事例を挙げて、ご注進。本日は江田議員お疲れのこともあり、機会を改めて意見交換をすることに。

すでに沢山のヒト・モノ・カネ・情報が動いている。コミュニケーションを円滑にして全員が危機感と問題意識を共有し、無用な摩擦を減らして同じ方向に突き進むことが、岡山における参院選勝利の要諦と考えている。
ここが正念場。

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