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Daily TSUMURA 活動日誌  2004年 2月7日〜9日


 2/9(月)

朝7時すぎ、自宅前で大津車に乗る。今朝は朝立ちのダブルヘッダー。まず、久しぶりの「岡北大橋」に出かけた。
スタートが遅れたこともあり、正味の演説時間は7時45分から8時10分までの25分間。しかし、一番交通量が多い時間に当ったこともあり、知人も含めて多数の方々に手を振ってもらうことができた。

岡北大橋 おはよう730 Misato

続けて、JR岡山駅西口で県連が行なっている「おはよう730」へ合流。
最後の10分弱、初めての国会質問での谷垣財務大臣や福井日銀総裁とのやりとりを中心に演説。今日は江田参議院議員が8時前に新幹線に乗られ、一時は演説初体験のスタッフがマイクを持って場をつないでくれたようだ。連絡不備が原因で、タイムマネージメントの重要性を再認識。2区担当の際にも危うさが目立っていたので、改めて仕切り直してもらおうと思う。
県連常幹では、現職となって2区内での地元活動に充てられる時間が大幅に減っていることから、月曜日は原則2区での街宣に充て、「おはよう730」は顔見せ程度しかできなくなることをお伝えしてきた。しかし、途中で穴が開いたのでは始まらない。秘書団を弁士として育てることも含め、陣容の充実を進めたい。

恒例の朝食後、円山の事務所へ。
午前中は事務作業をし、2区総支部の新年度役員体制や、江田選挙への津村事務所としての取り組みについて叩き台のペーパーを作成。

昼は、政治にまつわる経験のある同世代の友人と食事。
山崎ともども、東京での活動ぶりをいかに岡山の有権者に伝えるか、東京事務所で何ができるか、といったテーマについて話を聞いた。友人は津村や山崎以上に問題意識が明確で、とても勉強になった。その後、県連を経由して、大元上町の江田本部選対へ。

15時、江田選対の森本てつま本部長と懇談。
山崎も交え、江田選挙への取り組み本格化について、ベストの方策とタイミングを協議。2月中旬から、いよいよ2区選対も立ち上がる。そのほか、民主党2区総支部の運営についても、具体的なアドバイスを頂いた。

帰りに、教育関係の組織に立ち寄って、ご挨拶。幹部の方はお留守だったが、よろしく伝言をお願い。その後、いったん事務所。

19時、シンフォニーホールで開かれた、韓国から着た劇団の公演を観に出かける。
関係者の方からお誘いをいただき、山崎とともに興味深く鑑賞。あいにく中座しなければならず、事前にそのことも分かっていたので、通路側の席に座らさせていただいた。

結局20時ごろまで観劇したのち、一瞬丸善に寄り、山崎とともに事務所へ。事務所で電話連絡などを約1時間半。

その後少しして、選挙でお世話になった仲間と軽い食事。仕事の話を聞いてもらいながら、リラックスしたひととき。息抜きも大切だと教えてもらった感じ。友達は本当にありがたいもの。力不足を感じていましたが、元気が出てきました。



 2/8(日)

本日は、「西大寺朝市」サンデー。
通常は第3日曜日だが、会陽(えーよー、いわゆる“ハダカ祭り”)が第3週に行なわれる関係で今月のみ前倒しされた。

朝6時15分に自宅前で、増田に車で拾ってもらい、西大寺へ。
6時半に市民会館の駐車場に着き、その場で根木、林と合流。今朝は4人でビラ配り。寒かったが、早い時間に行っただけの甲斐はあり、感触はいつも以上に良かった。
7時半過ぎに引き揚げる。

コーヒー 京橋朝市 増田&林&根木 「うどん」

9時、円山の岡山事務所で、ウィークリーの事務局会議。
事務所長の増田秘書がレジュメをもとに進行。「若い力。」が強みでもあり弱みでもある津村事務所だが、増田、山崎を中心に少しづつ安定感が出てきている。今回は、12月と1月初めのミーティングで示された中期的な作業目標の進捗状況のチェックを念入りに行なっていた。事務所運営マニュアルの作成とともに、事務所全体のスキル向上に大きく貢献していると思う。後を委ねて10時前に中座。

交通労組
凧揚げ大会 おしるこ中

10時半、岡山県貨物運送(株)の労組定期大会に参加。
120人ほどの方が全国から参加する盛大な大会。指導力を発揮された高畑委員長の退任もあって、来賓各位からは気持ちの篭もった挨拶が続く。津村は、高畑さんとの出会いの日の思い出、その後一貫して肌身に感じてきた若手育成に賭ける高畑さんの情熱への感謝と敬意をスピーチに盛り込んだ。高畑さん、本当にお世話になりました。形は変わりますが、これからも引続き末永くご指導下さい。

12時半、邑久郡の江田五月会のみなさんが開いた、江田五月さんを囲む会に参加。
一緒に昼食を頬ばりながら、参院選への取り組みや始まったばかりの津村の国会活動についてざっくばらんに歓談。

13時半、西大寺射越の吉井川の河原で、たこあげ大会に飛入りで参加。
といっても、自作の凧は用意していなかったので、旧知の某館長さんや津村のことを知っていて下さった地元の方々とともに、凧の競演を応援。根木、大津ともども、無料配布のあったかいおしるこを満喫。

14時過ぎから、根木、大津と3人で久しぶりの「流し街宣」。
西大寺、上南、富山をまわり、南に下って児島半島を半周。場所によって緩急を付けながら、少しづつ勘を取り戻していった。玉野はいつも反応が良いが、しっかりと覚えて頂くための努力はまだまだのような気がする。担当秘書からも報告をもらいながら、さらに取り組みを深めていきたい。

17時半、JR宇野駅の東側にある広場で、Tシャツで作ったモニュメントを燃やすイベント。
消防団の皆さんと記念撮影をしたりしているうちに暗くなり、日ごろからお世話になっている方々とクライマックスの点火シーンを観た。演出の工夫もあって、神秘的なムードが会場に広がる。寒さを忘れる熱気だった。イベントの名前は「玉野みなと芸術フェスタ」。名前にふさわしい盛り上がりだった。

玉野

帰りは、街宣車を返すために県連に立ち寄り、その足で丸善へ。本を物色し、今日は早めに自宅に帰って、休憩。安らぐ時間を過ごした。熟睡。



 2/7(土)津山市内の小雪

津山のホテルで、朝6時に起床。
7時過ぎの普通列車で岡山へ。すっかり熟睡してしまい、車内放送で起きた時には、終点の岡山駅から折り返し法界院方面に発車するところ。慌てて飛び起き、岡山駅に降りた。8時半過ぎ。

大津秘書の運転で、ピュアリティまきびへ。9時から連合岡山の青年委員会の第15回総会に来賓として参加。
35歳以下の方が殆どというフレッシュな空気の中で「事務所スタッフともども活動にまぜて下さい」と連帯を呼びかけた。

連合岡山青年委員会

11時、大亀幸雄さんのお宅を訪問。増田、山崎とともに今後の2区総支部の運営や江田参院選への実効的な取組みについて、具体的なアドバイスを頂いた。

12時過ぎ、伝説のポスティング・マシーンとして、津村選挙を精力的に手伝ってくれたI君とその仲間たちに加わって、百間川でBBQ。
風が異常に強く、修行のような寒さだったが、朝獲れたての牡蠣はべりーグッドな味わい。山崎、増田、根木、大津とともに5人で参加させてもらった。津村は中座したが、その後も盛り上がった模様。I君の心づくしのもてなしに一同感激。

バーベキュー I君 ジャンプ

燃料電池を知る会13時過ぎ、JR岡山駅西口の国際交流センターで「燃料電池を知る会 in Okayama 」に参加。
広瀬隆さんの講演を15分ほど聞き、中座。普段からお世話になっている方々が運営に関わられたイベントで、大盛況。子どもたちの姿も目立ったが、体験コーナーも充実していて、とても分かりやすかったのではないか。

14時半、地元の喫茶店で昼食。待ち時間を利用して、近くの事業所や支持者に挨拶まわりも。

15時半から2時間強、円山の岡山事務所でデスクワーク。

18時、南中央町の県連3F会議室を借りて、民主党第2区総支部常任幹事会。
衆議院選挙向けの従来の体制を組み替え、参院選必勝体制を整えるのが今回の最大のテーマ。機能的な布陣を組み、メンバーも一層充実させることを多くの幹事の皆さんからご提案頂いた。早速動きたい。

終了後、21時から、あやぼぅを囲む夕食会。増田、山崎とともに4人で食事。


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2004/2/7-9

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