Daily TSUMURA | 活動日誌 2004年 4月1日〜3日 |
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4/3(土)
田口秘書 新人☆
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家族ふれあい
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竹馬 at 玉野渋川
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ときお博幸さんと街宣↓
ときお博幸&津村
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街宣 at 倉敷駅
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津村&柚木&ときお
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柚木&中村&ときお博幸&菅&津村
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4/2(金)
代議士会
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お花見
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4/1(木)
本日は、スロースタート。朝は青山の議員宿舎で部屋の片付けなどしてゆっくりと過ごし、11時過ぎに議員会館へ出勤。
まずは、党改革タスクフォースに出席。
武正議員のリードに沿って、予備選や県連運営、比例区のあり方等について議論した。出席したのは、津村のほか近藤洋介、中野譲の両代議士。女性議員をいかに増やすか。。。という点では、議論が白熱し、全体で約30分の会合となった。
会議後、いったん事務所に戻ってデスクワーク。さらにその後、地下で昼食。
12時40分、代議士会。いよいよ年金問題の審議入りとあって、緊張感がみなぎっている。泉房穂議員ら、同僚議員のスピーチにも熱がこもった。
13時、衆議院本会議。
年金問題への国民的な関心を背景に各党から質問者が壇上に登ったが、自民党の質問者は議場の盛り上がりにたじろいだのか、再三野次に動揺しながら反応し、10分の質問時間を大幅にタイムオーバー。
これを河野議長が止めなかったため、野党側は沸騰。最前列中央に座っている津村も名札をバタバタ鳴らしながら、「時間を守れ!」「ルールを守れ!」「練習してから出直して来い!」と叫び続ける。民主党新人席が立ち上がって叫ぶ姿は、テレビでも大きく採り上げられたようだ。夜になって「テレビに沢山出てましたよ」というメールを頂いた。津村の席は、最前列中央なのでよく目立つらしい。
わが民主党からは、枝野政調会長、古川年金改革PT座長の2人が質問バッターに立った。民主党を代表する論客の2人。それぞれパーフェクトな質問ぶりだった。
特に枝野さんの質問、再質問、再々質問は、見事なまでに理路整然とした内容で、威風堂々。小泉首相の不誠実な答弁で議場が大混乱しているにもかかわらず、冷静に首相答弁を分析して矛盾を突き、トーンを自在に変えながら、本会議場全体に異様な興奮を呼び起こした。
所要約3時間の本会議だったが、中身が濃かったこともあり、どっぷりと疲れる。
(本日の日記はまだまだ続きがあります。さらに充実した午後でしたが、岡山に帰る時間になりましたので、機会を改めて加筆補正します。)
憲法質問
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→「ひとこと」
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