まぶちすみおの「今日の一言」
江田応援
参院選がいよいよ始まることになるが、前田選対本部長としてフル回転状態に入っている。連日午後9時からの選対本部会議、終わってからの遅ーい晩飯、と深夜に及んでしまう。一方で、前川選対の1区選対としての仕事もありで、スタッフにも過重労働を強いることになる。
そんな中、2000年の衆院選の応援をしていただいて以来のお付き合いでもある江田五月さんの応援に、岡山県津山市に一日入ってきた。
同僚議員であり、盟友でもあるツムツム(津村啓介)君の声がけもあって喜んで参加させていただいた。
津山までは、新幹線岡山駅から車で1時間半。山奥にある城下町である。弁士は、ツムツムと私。
二人で12時40分からぶっ続けの街宣は4時半ごろまで続いた。暑い中、江田Tシャツを着て走り回る。ほとんど本番さながらの状態であった。
岡山でも、年金問題に対する政府対応への批判の声は大きい。一生懸命耳を傾けてくれる市民に、グッと手ごたえを感じた。
国政で25年間、衆議院議員、参議院議員としてがんばってきた江田さんに対する評価は、津山でもすこぶる高い。
考えれば、25年前に社民連のような小政党の政治家がトップ当選を果たしてきた岡山の地は、実はレベルの高いプログレッシブな部分も持ち合わせているのかもしれないと感じた。
ツムツムと、7月末の臨時国会で江田さんと共に登院することを誓って、別れた。楽しかった!!
6時過ぎに新幹線に飛び乗って、奈良の橿原、前田選対本部の会議へ直行。日焼けして熱を帯びた状態で、江田応援の勢いもあって、選対で檄を飛ばす。
東京から政策秘書のオニケンと、第二秘書のモリクミちゃんも合流し、体制は整いつつある。選対メンバーには、キツイかもしれないが、「本部長」は絶好調状態に突入だ!。
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