2005/02-03  インターン日記 インターン目次 / 津村啓介ホーム

津村啓介事務所 インターン日記 【 2005春 】

〜 ドットジェイピー津村事務所インターン第二期生編 〜


沖田友恵 長沼滋雄 町田智彦



 沖田友恵 「春のインターン」 2005年02月18日(金)

はじめましてこんにちは。
この2月3月にNPO法人「.jp」を通じて津村事務所でインターンをさせていただいている横浜国立大学教育人間科学部国際共生社会課程1年の沖田友恵です。このやたら名前の長い学部で何を学んでいるかを一言で言えば、「現代問題解決のための他者理解」ということだと私は解釈しています。

さて、私がこのインターンに参加しようと思ったきっかけについて簡単にお話しようと思います。
私は将来報道の仕事に就きたいと思っていて、そのためには幅広い知識が必要だと思っています。ですが、私は知らないことだらけで何から手をつければ良いのかわかりませんでした。ちょうどそんなことを思っていた頃、たまたまこのインターンを見つけ、これを政治のことを勉強する機会にしようと思い参加しています。幸運にも、こちらの事務所では部門会議を傍聴させていただけるので、まったくわからないことだらけの財政・金融に関しても学ぼうと思うきっかけになっています。分からない単語が飛び交っている世界なので最近の愛読書はイミダスになりつつあります。

インターンとしての1日の活動内容は、朝の部門会議に出席してその議事録を作ること、そのあとは適宜事務作業です。また、インターン生(全部で4人いるのですが)の共同作業もあるのでその資料作りもしています。今は国会事務所での作業ですが、3月には岡山に行って地元活動もやらせていただけるということで今からすごく楽しみです♪岡山の皆様、よろしくお願いします!

インターン開始2週間でだいぶ慣れてきましたが、至らない点も多々ありますが、皆様、よろしくおねがいします!!



 長沼滋雄 「目覚めのメモ取り」 2005年03月15日(火)

2月からインターンをさせて頂いている長沼です。一橋大経済学部の1年です。
とはいいましても、東京での活動はあと数日ほど。来週からは岡山での活動をお手伝いさせていただきます。

この数十日、国政を直に体験することができました。
インターン生は朝の民主党の部門会議のメモ取りが朝の日課です。これが最初は結構大変で、会話というのは、特に専門的な話は流れを掴むのが難しいです。財務金融の会議のときなどは、ものすごく難しいです。経済学部なのに。
しかし、この会議、結構面白いです。ほとんどの場合、政治家の質問に官僚が答えるというもの。官僚さんにもいろいろなひとがいて、ものわかりのいい人、はぐらかす人、いろいろいます。この質疑のやりとりのなかで、法案や政策に補足や譲歩が入ったり、入らなかったりで、洗練されていく過程は見ていて興味深いものです。見た目、難しい話をしていて、よくわからなくても、よく噛み砕いて聞いてみると、実際にはとても生産的な作業が行われていることに気づきます。もちろん、やっている方は大変な重労働でしょう。
政治家の選挙運動とは違った顔が見れます。



 町田智彦 「日々勉強」 2005年03月16日(水)

2月から3月にかけて、津村啓介事務所でインターンをさせて頂いております、町田智彦と申します。現在、横浜国立大学経済学部経済法学科2年生です。大学が春休みの間、3月中旬までは東京の衆議院会館事務所で活動し、3月中旬から下旬にかけては岡山の事務所にて泊り込みで活動する予定です。

お恥ずかしい話、政治に関しては無知に近いです。ではなぜ、今回インターンに参加しようと思ったかと申しますと、単に好奇心からという理由が強いです。普段、一般生活を送っている上では、なかなか直接関わることのできない政治の世界を覗くことができるということに大変興味が湧き、NPO法人「ドットジェーピ−」を通じて、今回のインターンに参加しました。

実は、本日が東京の事務所での活動は最終日です。今週末からは岡山事務所での活動が始まります。

東京でのインターン活動をしていて特に刺激を受けたのが、本会議をはじめとする各種会議・委員会の傍聴。この傍聴を通じて、実際に生の政治の現場に触れ、様々な面で、しばしば考えさせられました。また、事務所における各種事務作業からも学んだことは多いです。日々勉強で、充実したインターン生活を送らせて頂いております。

たった2ヶ月の限られた期間でのインターン。できるだけ政治に関していろいろな経験をしたいと思っておりますので、これからの岡山での地元活動も大変楽しみにしています。
残りのインターン生活も楽しみながら頑張りたいと思います。



 長沼滋雄 「激しいネタ集め」 2005年03月17日(木)

代議士に国会質問のネタ集めを頼まれて、とにかくこの数日間はよく働きました。資料を集めて論点を整理して、要約して、問題点を探して、etc..という結構自分向きの作業でした。そこで、持ち帰ってあまり寝ないでやりました。僕はもともと仕事嫌いの人間なのですが、どうも自分の好きなことだと熱中してしまいます。もっとも「嫌いなことはいい加減」というのは直さねばと思います。

そんなかんじで、明日からは代議士の地元岡山での活動です。僕、実は京都より西に行くのははじめてです。これまでは、東京の活動で「政治家と政治家の政治」を学びましたが、次は「政治家と市民の間の政治」なのかなと認識しています。楽しみです。



 町田 「インターン生、岡山で始動」 2005年03月19日(土)

いよいよ地元でのインターン活動スタートです。
岡山1日目は、議員の朝街宣に同行し、「げっつむ」のポスティング、さらにはポスター貼りをしました。

ポスタ−貼りは、軽く衝撃を受けました。どの家を訪ねても、ポスターを貼ってもよいという許可をもらえず。結局私の担当した地区では、1枚もポスターを貼ることが出来ずじまい。
軽く人間不信になりそうです。
いつもこれをしている議員や秘書、スタッフの方々は、本当にタフだと思いました。そもそもこれくらいのことで挫けているようでは、きっと政治に携わる仕事などできないのでしょう。こういう積み重ねこそが大切だと、聞いてはいましたが、ポスター貼の仕事を通じて、その真意が少しわかったような気がします。

その大切な地元での仕事を明日からも頑張ろうと思います。
負けないぞっ!



 沖田 「初☆ポスター貼り」 2005年03月19日(土)

小心者の私は内心かなりビビッてました・・・。ですが、自分自身、家にいきなり「ポスター貼らせてください・・・」と来られても、普通断るだろ!断られて当たり前だ!と思って気合いれてピンポーン♪しました。

「民主党の・・・」と言っただけで、インターフォンを切られてしまうお宅も、忙しいと言われてあしらわれてしまうお宅も、中には、時間を割いてお話を聞いていただけるお宅もありました。
色々なお宅がありましたが、どのお宅も、どの方も、それぞれの事情の上に判断しておられるのでしょう。
ポスターを貼らせていただくという支援の方法でなくても、その方に合った、別の方法で支援していただけるよう、お話をしていくのが重要なのではないかと思いました。

今後のインターンの活動予定のほとんどがポスター貼りです。
ポスターを貼るための技術(?)を向上させるのはもちろんですが、それ以外にも色々なことが学べるだろう事を、とても楽しみににしています。
一週間という短い期間ですが、精一杯やっていきたいと思います。



 長沼 「インターン3日目」 2005年03月21日(月)

岡山での研修がスタートしましたが、初日から二日目にかけて完全にダウンしていました。24時間きっかり睡眠をとって、本日から本格始動です。

今回2回目のポスター貼り。1日目はちょっと散々だったのですが、今日担当した地域は人が温かいというか、耳を傾けてくれる方ばかりでした。ポスターを貼るとなると、やはり抵抗感のある方が多いですが、津村さんを支持してくださる方も多く、元気付けられる機会が多くありました。逆に、特に民主党を支持しているわけではなくても、「減るもんじゃなしに」と貼らせてくださる方もいらっしゃいました。

今日、訪問した地域は、景色がきれいで、かなり古くからの建物も多く、歴史を感じさせるものだったのですが、こういうのに触れるにつけ「地方は保守的でけしからん」と日頃から僕が思っている考えも変化してくるものです。



 町田 「雨、雨、雨」 2005年03月22日(火)

今日の岡山は朝から雨。

議員の朝街宣に同行し、手伝いをしました。あの雨でかつ寒い中、傘も差さずに通行者に呼びかける我がボスには脱帽。政治家の活動って本当に大変だと思いました。
しかし、そんな中でも挨拶してくれる方がいると、嬉しいですね。今日も手を振ったり、車でパッシングやクラクションにより応えてくれる方が結構いて、本当に励みになりました。

街宣終了後、私達は事務所に戻りましたが、本来予定していたポスター貼りの仕事は雨のためキャンセル。終日事務所にてデスクワーク。いつもより、ノンビリとした1日でした。でも、たまにはこんな日も必要ですよね?
というのも、実は今、岡山の津村啓介事務所では、風邪が流行り始めています。秘書の方、数人が被害に会っていて、インターン生の仲間も2人ダウンしています。
皆さんも体調には気を付けて下さい。



 長沼 「雨と喜寿」 2005年03月23日(水)

今日はインターン生、3人とも雨のためポスター貼り中止。
雨ニモマケテ風邪ニモマケテ ソンナモヤシニ私ハナリタイ と言ったものかは知りませんが。

夕方から、喜寿を迎えておられる元秘書の方からレクチャーをいただきました。
江田三郎氏、江田五月氏の側近として何十年も勤められた方です。やはり、旧社会党書記長を15年も勤められた方の側近ということもあり、体験談を交えながらのお話に厚みがあります。「いい経験になると思って」などと言っている「『ぼく、いろいろと体験したいんすぅ』症候群」のインターン生については、「政治のことについて知りたいのなら、ちゃんとした本を読んで勉強しなさい」と一喝。確かに自分は考えが甘いです。反省して勉強します。



 沖田 「☆岡山6日目☆」 2005年03月24日(木)

一昨昨日、風邪で倒れた沖田です。
元気だけがとりえでしたが、慣れないことをした所為か、体調を崩してしまい、議員や事務所のスタッフの方々、インターンメンバーに大変な迷惑をかけてしまいまいた。体調管理はキチンとしなくてはです。皆様、ごめんなさい。

一昨日・昨日は雨でしたが、今日はやっと天候が回復したので予定通りポスター貼りに行きました☆
私が行ったのは、山の麓の畑だらけ地域でした。そのため、農家のお家が多く、ご高齢の方が多い場所でもありました。インターンの醍醐味は、普段は話せない世代や、環境の方と話せること。今日はこのことを本当にかみ締めた日でした。横浜で普通に大学生してるときとは、触れ合う環境も、人も違います。

以前に議員から「多分、インターンで、一番心に残るのは、偉い人とか有名な人に会ったとかいうことよりも普通に地元でおじいちゃんやおばあちゃんと話したことだと思うよ」というような趣旨の事を言われたことがあります。
岡山に来て、地元活動をさせていただいて、まだ3回目ですが、ほんの少しだけ、議員のおっしゃったことを身を持って感じた気がします。

ポスター貼りという活動を通じて、人と交流できるということ。これは本当に貴重な経験です。
・・・そんな感じに山々をバックに咲く梅を見ながら、物思いに耽っていたら雨が降ってきてポスター貼りは途中で撤収することになってしまいました。残念。

岡山での活動も気付いたらあと4日になっていました!素で今気付きました!・・・ということで、あとは体調管理に気をつけてがんばります!!!



 町田 「地元で話をすること」 2005年03月25日(金)

議員事務所でインターンをしていると、いろいろな人達と出会い、話をさせて頂く機会がある。
今日もまた出会いがあった。相手は、とある中華料理店のオーナー。その方は、中国人留学生の親代わりの様なことをなさっていて、留学生たちの面倒をみている。差別のことを始め、日中関係や現在の中国人留学生達の実状を、その方から聞いた。

国会議員が地元市民の声に耳を傾けるのは、住みよい社会をつくるためにとても重要なこと。でも、そこに住む他国の人々の意見を聞くことも、実は大変重要なことだと思った。そうしなければ、真の意味での国際化、世界に開かれた社会というのは実現できないのではあるまいか?

今、岡山での津村事務所では、ポスター貼りを始め、街宣など、地元での活動には大変に力を入れていると思う。というのも、街宣やらポスター貼りやらをしている様子を自分の地元で見たことというのが、選挙期間以外では皆無に等しいからだ。

だから、津村事務所には今後も地元での活動というものを疎かにしないで継続して欲しいと思う。



 沖田 「直島合宿&インターンを終えて」 2005年03月30日(水)

まず、直島合宿について。
初日の夜に予定されていたミーティングは、直前に焼肉をおなかいっぱい食べていたため、「もぅ寝ましょう!」と言っていたわりに、自分が話す頃には酔いも冷めて、案外上手く喋れたと思います。東京と岡山の両方で議員の活動の多くを見せていただいて感じたことに関して何点か述べさせていただきました。

翌日は、一緒に行った村田君が詳しく述べていますが、環境センターに行きました。他の島の廃棄物を受け入れる施設を島の中につくってしまうなんて、すごいことですよね。きっと色々な論争があったのだろうけれど。
それからはレンタサイクルで移動しながら直島観光♪あいにくの天気でしたが、晴れて、日光がさしていたら、もっと上手くアートを感じられたと思います。残念!
直島は惚れました(はぁと)。真剣に移住しようかと思いました。直島よ!また行くからね!!

月曜日の最終日は、事前から予告されていた街頭演説。
前日はドキドキしながら寝ました。
直前にはネタを仕込み、話すことも考えていたのに、全然上手く話せませんでした。何より驚いたのは、議員は相当大きな声で話をしていらっしゃるということ。私は、話し方教室のようなものに通っていて、人前で話すときに声がよく通る方法についても習っているのですが、マイクに声が全然のらない・・・ショックでした。街頭演説するのには相当のエネルギーがいるんですね・・・議員ってすごいわぁ・・・とますます思いました。

そして江田五月議員とお話する機会も作っていただいたのですが・・・。あんなオーラのある人、初めて見ました。ニコニコしているのにすごい目力。まだまだ勉強不足です・・・出直してきます。こんな感じです。

ということで無事私のインターンは終わりました。インターンで得たものは本当にたくさんです、それを上手く言葉にするだけの自分の力がないのが哀しいですが・・・。
ただ、簡潔に一つ上手く言えそうなのは、私たちが当事者であるということを、実感したということ。
政治は、私たちの生活全部に関わっているものだということ。
私には、何ができるでしょう?何をしなければいけないのか。
インターンを終えて、私は将来目指している職業への憧れがますます強くなりました。そう、そのためには勉強しなくては、です。

最後に、私たちを受け入れてくださった、議員をはじめ、事務所スタッフの皆様に心からお礼申し上げます。
私たちがたくさんのことを経験できるように、学べるようにと配慮してくださったことには本当に感謝しています。
ただでさえお忙しいのに、本当にありがとうございました。



 長沼 「直島合宿」 2005年03月31日(木)

夕方頃、車&フェリーで直島到着。宿のおじさん&おばさんは親切で、天ぷらとか、サービスでくれました。そんでもって焼肉。店主のおじさんが面白い。吉本新喜劇の世界です。
宿に戻ってミーティング。もうそろそろインターンもおしまいと言うことで、インターンのなかで気付いたことや感じたことを意見交換します。
宴もたけなわ、トランプの貧民ゲームをしつつ眠すぎで意識が遠のきます。余談ですが僕の友人は「貧民ゲーム」のことを「プロレタリアート」と呼びます。ブルジョアとかプチブルとか言います。革命のことを「労働者階級のなんたらかんたら」って言います。どうでもいいですね。すいません。

目が覚めて2日目。寝不足なので起きたくありません。二度寝です。それは秘書さんにも言えることでした。
この日はハードでした。「自転車を借りて直島の自然を満喫」というコンセプトは素晴らしいのですが、敢えて風邪をひくようなものでした。飛んで火に入った夏の虫の気分です。
坂が急なんです。押します。瀬戸内海の景色が綺麗ですがひたすら押します。息が切れます。山の上の美術館に着きますが、芸術については無知なもので、というよりもこんな山の上まで自転車をわざわざ引っ張ってきた疲れからか、なんだか上の空です。
ロビーでお昼寝したりします。でも、窓からの景色が最高なので至福の瞬間です。
帰りも自転車を押します。雨が降り出します。とっても寒いです。当然下りも急です。雨で滑るので、同じくインターン生の町田君が転びました。結構痛がってました。凄惨でした。

雨に濡れながら自転車をひたすら引っ張っていく、そんな不毛な合宿でしたが、後から思い出すとけっこう笑えます。「若い力」ですね。いや、ホントに。やることが若いというか。。。

最後に、短い間でしたが、岡山事務所の方には本当にお世話になりました。僕が風邪で倒れたときもいろいろとお世話になり、おかげさまで二日で復活しました。
貴重な経験をさせていただき本当に感謝しています。ありがとうございました。


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