2003/11/08  朝日新聞 目次 / ホーム

総選挙あす投票 大物も訴え熱く

総選挙は9日、投票、即日開票される。選挙活動ができるのはあと1日。県内5小選挙区や比例区中国ブロックの議席を獲得しようと各陣営がしのぎを削ってきたが、この間、閣僚や党首クラスの政治家も応援で岡山入りした。来援を予定していない社民党を除く自民、民主、公明、共産各党の「大物」の主な発言をまとめた。

自民民主公明共産


きょう最後の訴え

石破茂・防衛庁長官
「ミサイル防衛をきちんとできるまでにはあと数年かかり、日本は専守防衛。何があっても日本を守ると約束してくれるのはアメリカしかない」(10/23、玉野市で)

藤井孝男・元運輸相
「たいへん厳しい選挙と聞いている。(民主候補に)有権者が『人情的に協力するか』という気持ちになるのが怖い」(10/17、岡山市の同じ派閥の前職事務所で)

菅直人・党代表
「自民党は郵政事業の民営化で、絶対認めないという人が候補者の中にいる。こんな公約とも言えない公約とは、民主党のマニフェストは違う」

小沢一郎・元自由党党首
「役人任せではどうにもならない。小泉さんの丸投げという言葉がはやっている。他人事のように官僚に審議会に全部丸投げしてしまう」(ともに10/22、JR岡山駅前で)

神崎武法・党代表
「我が党が国会で質問して、国家公務員の1カ月定期を6カ月定期に直させるよう言うと、1カ月後に人事院勧告に入った。野党時代には時間がかかったが、今回は1回質問しただけで実現した。与党の力はそういうものだ」(10/13、JR岡山駅前で)

不破哲三・議長
「自民党と野党共闘という二つの軸だと、財界はおもしろくない。自民がこけて、野党が政権をとったら困るから。アメリカ型では、民主党と共和党があるが、いずれも財界がバックについていてさして変わりがないわけだ」(10/21、岡山市内で)


2003/11/08  朝日新聞目次 / ホーム