2003/10/25  岡山日日新聞 目次 / ホーム

立候補予定者が公開討論 衆院選岡山2区

市民団体「やる気のある会」主催

28日公示、11月9日投票の衆院選岡山2区の立候補予定者による討論会が24日、岡山市門田本町4丁目の岡山国際ホテルで開かれ、自民前職の熊代昭彦氏(63)、民主新人の津村啓介氏(31)、共産新人の尾崎宏子氏(47)の3氏が景気対策や年金問題などでそれぞれの政策を語った。

自民・熊代氏 民主・津村氏 共産・尾崎氏

景気対策について、熊代氏は「日銀法を改正して物価安定数値目標導入を実施し、中小企業や農林水産業者らも構造改革ができる経済環境をつくるべき」、津村氏は「新しい年金制度の構築が将来不安を解消し、消費者の購買意欲を刺激する。中小企業予算の増加などで景気を回復させたい」、尾崎氏は「無駄な公共事業を見直し、生活密着型の事業を進めればいい。社会保障に予算を回し、暮らしを応援する政治をすべき」と主張した。
 国のビジョンについて、尾崎氏は「命や暮らし、平和を守る上で憲法を丸ごと生かす、国民が主人公の国づくりを進めていきたい」、津村氏は「少子高齢化や人口減の克服を実現できれば世界から尊敬される。明確な改革ビジョンを実行していきたい」、熊代氏は「倫理や道徳が光り、世界から愛され尊敬される日本でありたい。その上に経済、科学技術、文化の力が必要だ」と語った。
 この公開討論会は市民団体の「やる気のある会」(宇野元浩代表)の主催で、23日にも岡山1区の立候補予定者を対象に行われた。


2003年10月24日 津村啓介 『公開討論会 レジュメ


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