2002/08/06  岡山日日新聞 目次 / ホーム

「日本改革へ政治の力を」

次期衆院選岡山2区・民主党公認  津村氏が出馬表明

 次期衆院選岡山2区から、民主党公認で立候補する元日本銀行職員の津村啓介氏(30)=岡山市円山=が五日、岡山県庁で記者会見した。
 立候補に際して津村氏は「日本を改革するためには官僚機構では限界があり、政治の力が必要。明治維新、戦後に続く第三の変革期といわれるこの時期、まさに"脱藩"するつもりで日銀を退職した」と決意を語った。
 津村氏は平成六年東京大学法学部政治コースを卒業して日銀に入行。日銀では、函館支店、営業局、金融市場局、考査局などに籍を置き、在職中に英国オックスフォード大学大学院で経営学修士号(MBA)も取得している。
 津村氏は同党の公募候補に合格。津山市に母方の実家があり、自らも同市で生まれたことから岡山県からの立候補を希望。県連などとの調整を経て江田五月県連代表の地元でもある岡山2区からの立候補が決まった。
 同選挙区について津村氏は「保守王国の岡山で自民党候補を倒すことが日本を変えることにつながる。岡山2区は改革を受け入れる土壌があると思うので、そうした意味で象徴的な戦いをしたい」と話している。


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