| 2005/04/02 RSK 国会報告 | 号外目次 / 津村啓介ホーム |
国会報告です。今週は民主党の津村啓介さん。聞き手は近藤キャスターです。
剪テ村さん、こんばんは。(こんばんは。)
新年度予算が通過しました。今回の国会これまで振り返って、いかがですか。
そうですね。毎年1月から3月までは、新年度の予算を審議するということで。
今年も予算が通ったのがちょっと早かったんですけれども、審議時間自体はですね100時間以上だったと思います。かなり密度の濃い議論ができたなと思っているのですが。
まあ結果としては、やはり政府案通ったということで。500兆円以上の国債発行残高ということですので、将来に大きな借金を残してしまったな、ということだと思いますね。
剞V年度予算の中身についてはどうですか。
そうですね。
新年度予算の中身と言いますと、地方分権の点でも中途半端でしたし、それから公共事業の見直しも少しずつ進めてはいるんですけれども。しかしまあ手の付けやすいところだけ削っていくというかたちで。
日本の未来をこうしたいと、そのためにはここを削ってここを増やすんだというそういう理念があまり感じられないな、というふうに私なんかは思いますね。
ただ少し地元の事にからめて言いますと、私自身、去年の台風災害ということで、11月の災害対策特別委員会とか、今年3月の委員会でもですね、消防防災無線の整備について取り上げたんですけれども。
そこがだいぶ予算の面では認められたかたちになって、整備率が向上しているところは、私個人としては自分の仕事が前に進んだなという達成感は感じているんですけどね。
剋s町村の中に大きなスピーカがあって、流れる一斉に流れるていうあれですよね。
ご覧になっている皆さんの市町村にも半分くらいはあると思うんですけれども。市町村が、市町村レベルでサイレンとか避難勧告、台風や地震の時ですね、そういったものを流す消防防災無線というものがあるんですけれども。
これが全国では実は70%程度の整備率になっていまして。それを100%に上げようという今議論を国会でしているのですね。
ただ実は岡山はもっと低くて、今48%台ということで、全国のワースト10に入ってしまっていると。
去年の台風あるいは地震の被害なんかの時もですね、晴れの日のおかやまということで、あまりそういう備えが充分でなかったという象徴例だと思うんですよね。
それから今後はミサイル防衛なんていう北朝鮮からミサイルが飛んでくるとか物騒な話もあるんですけれども、そういった時にもこのサイレンのシステムというのは大変重要ですので、これからもしっかり取り組んでいきたいなと思っています。
凾サれから、これから先の国会の焦点ですけれども。
そうですね。
昨日実は与野党で、4月1日昨日の午後ですね、両院の合同の協議を設置してですね、年金問題、これを本格的にやっていこうということになっています。
去年の参議院選挙で、小泉さんはもう年金問題はおしまいだ、と言っている中で、私たち民主党としてはもう絶対これは終わらせないよと、年金の一元化をしっかり進めますということを公約したんですけれども。
その後、党首討論とか委員会質疑の場で、岡田代表繰り返しこれを訴えまして。ようやくこの土俵が4月から整うということで、ぜひ注目していただきたいと思います。
凾アの中での協議というのは、これからどうなるかというのも津村さんもある程度、注目されている部分ですね。
そうですね。
やはり年金の一元化ということが、国民の公平感という意味で必ず必要だと思いますので。税源の問題も含めたしっかりとした改革のプランを持っているのは、私たち民主党だけだと、そういう自負もございますので。次の政権を目指す政権準備政党としてですね、責任ある議論を展開していきたいと思っています。
凾ヌうもありがとうございました。
ありがとうございました。
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