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Daily TSUMURA ひとこと 2005年 05月01日〜31日



 瀬戸内市で、“イラク復興支援”!? 2005-05-21 (Sat)

5月21日土曜日の午後。
瀬戸内市を移動していたら、市議会議員選挙の公営掲示板の前で大勢の外国人の方々に遭遇しました。不思議な光景だったので、車を停め、英語で話しかけてみました。

驚いたことに、その皆さんは遠く「イラク」から来た皆さんでした。聞けばイラク暫定政府の選挙管理委員会の皆さんで、日本の選挙実務を研修に来ているとのこと。「私は日本の国会議員をしています。だから自分も選挙を戦っているんですよ」と自己紹介すると、とてもビックリされ、アラビア語で仲間の皆さんを呼び集めて、即興のインタビューになりました。

たまたまお向かいのお宅の壁に私のポスターが貼ってあり、皆さんとても興味を持って話を聞いてくださりました。お互いに英語が母国語ではないので、十分な説明はできませんでしたが、少しでも「イラク」の復興に役立てば幸いです。
最後に記念撮影をしました。



 読書のチャンス 2005-05-19 (Thu)

郵政問題で、国会はしばらく荒れ模様となりそう。
懲罰を受けるほど暴れる気はないが、取り残されずに良い仕事ができるよう、しっかりと党内の議論に参加していきたい。そんな中、こういう時期こそ腰を据えた勉強の好機という思いも。
委員会審議が止まる分、事務所の机に座る時間が増える。これは読書のチャンスということで、本日以下の4冊を購入した。

●1 氷見野良三『検証 BIS規制と日本』
今週火曜日の衆議院財務金融委員会の質問で、新BIS規制について取り上げようとしたが、時間切れになってしまった。金融の問題は、ミクロに入り込めばそれはそれで幾らでもテーマがあり、例えば足利銀行の“受け皿”問題のようにマスコミ受けも良かったりするが、ミクロのつぎはぎだけでは大局が見えなくなってしまう。
頭の引き出しの中に、思考のための枠組みを増やしたいとの思いから、BIS規制の本を買ってみた。国内金融の問題に取り組むに当たっても、常にグローバルな視点を持ち合わせていたい。

●2 佐々木雄太ほか『イギリス外交史』
私の好きな「有斐閣アルマ」シリーズの新刊。私なりの歴史観として、第二次産業の成長が安定期に入ってからの大国の生き様として、イギリスの“金融”と“外交”には学ぶものが多いとの思いがある。イギリスの“金融”を模範とせよと述べたのが先月の衆議院本会議での代表質問だ。安全保障委員会に所属していることもあり、今回は“外交”について勉強することにした。

●3 原田武夫『北朝鮮外交の真実』
原田氏は東大法学部の同期に当たる人で、当時は面識がなかったが、私が国会議員になってから一緒にロシア料理を食べたことがある。大学3年生の時に外交官試験に合格し、東大中退で外務省入省。その後も花形ポストを歩いて日朝交渉の最先端で活躍した人物だが、この3月末で突如外務省を退職された。どんな思いがあったのか分からないが、かなり話題になった。ひとまず本を読んでみようと思う。

●4 東大・蒲島ゼミ『選挙ポスターの研究』
私の選挙活動の特徴の1つが、ポスター貼り。近藤洋介代議士が自身のホームページで「津村さんの“怒涛”のポスター貼りは有名」と紹介してくれたり、馬淵澄夫代議士に至っては、“研修”と称して自ら岡山まで足を運び、津村事務所のポスター貼りに参加をしてくれたり(しかも前回総選挙の僅か2ヶ月前に秘書さん2人を連れて・・・)、最近では全国の民主党秘書会の研修で増田がポスター貼りの講師を務めたり、、、。そんな中、地元では自民党の現職代議士の陣営が私たちの手法を採り入れるまでになっている。私は、この広がりは私たちのポスター貼りが単なるPR活動としてだけでなく、対話活動であり、付加価値の高い取り組みであるからこそと信じている。しかし、積み上げたノウハウも時間とともに陳腐化していく。
今後のためにも、立ち止まらず、勉強を続ける。

まだ買っただけのくせに、宣伝のしすぎでしょうか?・・・ですね。また読後感もご披露します。



 「お忙しいようでなにより」 公的債務管理WT中間報告 2005-05-18 (Wed)

本日午前8時からの民主党財務金融部門会議で、公的債務管理WT(座長:島聡代議士)の中間報告を実施。
私は、同WTの事務局を担当しており、「中間報告(案)」と題したレジュメに沿って約10分間のプレゼンを行った。目玉となっているのは、調達権限と返済責任を一致させるための組織論。具体的には“債務管理庁”創設や“財務省理財局”の権限強化等が検討課題に挙げられている。

現時点ではまだ党内の意見集約段階にあり、どのような形でマニフェストに反映されるかは未知数だが、民主党の政策立案プロセスに当事者の1人として関わり、多方面との調整やプレス対応を行うのは遣り甲斐のある仕事である。

どこから情報が漏れたのか、某専門紙には先月末の段階で「民主党が国債管理庁構想」という形で記事が掲載された。正確ではないので同紙の記者に訂正をしておいたが、関心を持ってフォローしていただけるのは光栄ともいえる。

この1週間ほどは、国会での仕事が盛りだくさん。特に昨日の国会質問と本日のWT中間報告にはテンテコ舞いしたが、それぞれ一段落して少しホッとしている。

次は地元だ。
本日は岡田代表の就任1周年に当たり、代表補佐チームの会食もあるが、私は今から新幹線に乗り、岡山に帰る。今夜は滅多にお話しする機会のない某地方議員さんとの会食。共通の理解を深め、政権交代のリアリティを高めたい。
明日は岡山県庁前で1時間だけ街宣をし、午前中に上京。昼からまた国会活動だ。
今、初めての質問主意書を作成している。

表題は、さっき届いた友人からのメールの中にあった言葉。自身も多忙な友人ならではの言葉。立候補までしてなった国会議員の仕事。忙しいのは幸せなこと。本当にそう思えることが、まずはなによりの幸せだと思う。



 本日の国会質問(FRC報告) 日経夕刊の記事になりました。 2005-05-17 (Tue)

本日午前の衆議院財務金融委員会において、金融再生法に基づく「破綻金融機関の処理のために講じた措置の内容等に関する報告(いわゆるFRC報告)」に関する質問を行った。あっという間の、40分。
相手は、伊藤達也金融担当大臣と七条明内閣府副大臣、今井宏総務副大臣の3人。

足利銀行の“受け皿”、カネボウ上場廃止、ペイオフ解禁への対応、投資サービス法。。。といったテーマを採りあげたが、ペイオフの部分で「名寄せ」の進捗状況についての質疑が紛糾し、予定していた項目の半分強しか質問ができなかった。

冒頭の足利銀行に関する質問はネットでも報道され、日本経済新聞夕刊3面に記事として掲載されている。残念ながら、質問者の名前は報道されなかったが・・・。


(QFN) 12:41JST <日経>◇足利銀受け皿選定、3点クリアが条件――金融相が表明
伊藤達也金融担当相は17日の衆院財務金融委員会で、一時国有化された足利銀行の受け皿選定を検討する際にクリアすべき条件を改めて示した。財務の健全性とそれを維持する収益力の確保に加え、地元の中小企業や個人に配慮した営業戦略、国民負担の極小化の3点を挙げ、「達成できる確たる見通しが立った段階で受け皿に引き継がれることが重要だ」と述べた。
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20050517AT1F1700U17052005.html



 怒涛のGW 2005-05-08 (Sun)

今日で今年のGWが終わります。

GWの日数は、人によって様々でしょうが、津村事務所では4月29日(金)から5月8日(日)の10日間を今年のGWと定義し、「いつも以上に仕事をする黄金週間」と定めました。岡山5区の花咲ひろきさんは、GWをポスティング集中期間にしたようですが、津村事務所では「第一に瀬戸内市議選の応援、第二にポスター貼り」と優先順位を定め、私以下、徹底的に訪問活動を展開しました。

行事も多い季節ですが、今回はイベント参加の優先順位を意図的に下げ、とにかく一軒でも多く訪ね、マン・ツー・マンの対話をすることを心がけました。
おかげで何人かの秘書は、かなり日焼けをしたようです。私もだいぶ黒くなり、汗を掻いたときなどは、政治家らしく(?)黒光りをするようになりました。全くもって、嫌なことです。(^.-)

29日の朝一番から私自身のミスで日程変更をし、お招き頂いたメーデー関係者の方々や事務所スタッフに迷惑をかけましたが、その後は今のところ大きな事故もなく、何とか充実した10日間を終えることができそうです。
これも、多くのボランティアの皆さん、そして遠く東京から駆けつけてくれた2人の助っ人のおかげです。ありがとう。

あと一日、しっかりと津村事務所なりの“GW”を満喫し、来週の瀬戸内市議選と足音高まる次期総選挙への確かな礎にしていきたいと思います。

今さっき日が変わって、8日になりました。今日も頑張ります!



 瀬戸内市議選 〜 木下必勝と友好議員拡大 2005-05-06 (Fri)

5月22日(日)、昨年111月に旧牛窓・邑久・長船の3町が合併して誕生した「瀬戸内市」において、初めての市議会議員選挙が実施される。
民主党は、党員であり、民主党岡山2区総支部常任幹事の「木下てつお」候補を推薦。木下候補の必勝と友好議員の拡大を二大目標として、全力を傾ける決意だ。

☆応援<その1>
GW前半は、私自身が4日連続で木下夫妻とお会いし、信子夫人の軽妙なトークに楽しませていただきながら、選挙の現状把握に力を注いだ。

☆応援<その2>
GW後半となる本日からは、瀬戸内市担当秘書を木下てつお事務所に専従派遣。彼はこれから2週間半、休日なしで瀬戸内市議選に没頭する予定だ。

☆応援<その3>
来週以降、全ての秘書が随時瀬戸内市に入るほか、選挙本番となる再来週には、東京の国会事務所からも2人の常勤秘書を瀬戸内市に専従派遣する予定。文字通りの“全員野球”を実現していく。

地方選挙では「民主党」を前面に出すことは必ずしも必要条件ではなく、地域のより広い層から支持を頂くことも重要になる。専従派遣する3人の秘書にはそのことを十分に含み、「津村秘書」の肩書きは伏して“縁の下の力持ち”に徹するよう指示をする。

このように“身内”である党員候補をフルサポートし、「一致結束して仲間を大切にする民主党」をしっかりと体現する傍ら、もう1つ重要なことは友好議員の拡大である。

私たち民主党は、政権ビジョンを持って次の総選挙を戦い、必ず政権交代を実現する気概を持つ「政権準備政党」である。いつ政権を獲ってもその運営に支障を来たさない覚悟で、常日頃から幅広い地方議員の方々と交流を持っていなければならない。こうした考え方は、民主党内でもまだまだ議論のあるところだが、私は政権交代には欠かせない要件だと確信している。

今回も、上記の取組みと齟齬を来たさない範囲で、何人かの市議候補を側面からサポートさせて頂こうと思っている。牛窓・邑久・長船の各地区にそれぞれご恩のある方が何人もいる。代議士津村に期待を寄せ、陰に陽に様々な情報や支援を下さっている方々だ。気持ちを裏切ることはできない。

様々な人間関係やしがらみが錯綜する地方選挙で、日頃からお世話になっている多くの方々への義理をいずれもキッチリと通すのはとても難しいこと。試行錯誤を繰り返しながら、日々新たな気持ちで、誠意を持って取り組むしかない。

明日、民主党岡山2区総支部の緊急常任幹事会を開催する。



 がんばろう、岡山! 2005-05-06 (Fri)

本日(5月5日<木祝>)、民主党岡山県連の仲間と、「おかやまマニフェスト」について意見交換をしました。途中、思いがけず江田さんが登場。激励を頂きました。以上速報です(また詳しくご報告します!)。

仲間は皆、日本の未来を真摯に想う、一騎当千の実力派です。皆さんの力もお借りしながら、必ず、「若い力を国会へ!」全力で送り込みます。

P.S. 私と花咲さんの顔が赤いのは、お酒のせいではありません。選挙区を歩き回っているからです。お間違いなく!(^.-)



 妹。 2005-05-03 (Tue)

最近、弟想いの友人とやりとりがあった。優しい友人と私の、大きな違いを感じた。

今日5月3日は、妹の誕生日。

私が生まれて初めて“リアル”に政治を志した3年前、両親を泣かせながら頑固にその意思を貫こうとした時、割と仲が良かったと思う家族4人の“家族会議”で、「お兄ちゃんの人生じゃん。誰も責任なんて取ってあげられないし、好きにすればいいじゃん」と私を放り出してくれたのが、妹だった。徹底して「勝手にしな!」と言い続けてくれた妹の存在がなければ、津村家のホンワカとした絆の中で、当時の私のような“トンがった”決断はできなかったことだろう。あの頃まで、私の家族はどこにでもあるのんびりした家族だった。その雰囲気は少し変わって、今は私が両親を振り回している。

・・・振り返ってこんなことを書くのは、今日秘書達から「津村さん。今日は憲法記念日ですよ。なにか憲法について談話を発表してくださいよ」と言われたからだ。
なるほど。でも、政権交代を実現し、岡田代表を総理大臣にしたい私にしてみれば、いま憲法論議を意図的に盛り上げる意味は、あまりない。

昨年私は、衆議院憲法調査会で、硬性憲法の“耐用年数”について学者のセンセイと議論をし、国会の議事録にその記録も残した。そう、私は憲法改正論者だ。が、学者でなく政治家として、憲法改正論が政局において持つ意味に、少なからぬ責任を感じるのも確かだ。この話は、いつか必ず、トコトン論じたい。数週間前、菅さんにも憲法論をぶつけさせていただいた。江田さんもいる場だった。議論はいくらでもします。樋口陽一教授のゼミ門下生ですから。。。でも、いまは憲法改正論議を盛り上げたくない。なぜなら、今の日本が最も必要としているのは「政権交代」であり、拙速な憲法改正論はその争点をボカす効果しか持ちえないから!

・・・これが私が憲法記念日に寄せる“談話”です。妹がいて、今の私があります。


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2005/5

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