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-Daily TSUMURA-
 ひとこと 9月1日〜30日     (お詫び)


 県庁での勉強会 2002-09-30 (Mon)

 民主党岡山県連の湯川副幹事長と民主党若手(衆議院公認候補予定者3名)とインターンで、県の商工労働部を訪ね、お約束させて頂いていた勉強会を開いた。
 テーマは中小企業支援策。
県による制度融資の活用で、赤字企業を支援するという話。今年初めから導入されたものらしい。
制度趣旨を要すると、「困っている人がいるんだから助けます。それが地域の行政機関である県の役割です」というもの。モラルハザードの予防策としては、融資限度額の設定等で対処しているということだった。
県の担当者の方は、何度も「縮小均衡をめざす」という言い方をしていた。
 お忙しい時間を割いて、懇切丁寧、かつ分かりやすいご説明をして下さった商工労働部の幹部の方には大変感謝している。
 ただ、時間の関係で十分なご質問が出来なかったが、疑問は沢山残った。
 地域企業の信用力評価を県が行うというスキームに、まず無理があると思う。審査能力に疑問があるし、専門家を雇うといっても彼らにどんなインセンティブを与えられるというのか。
 もちろん、そんなことは割り切って、構造改革の痛みを緩和するということかもしれないが、岡山県の財政は全国でも指折りの厳しさなのである。限られたお金を、相当効率よく使わなければならない。同じ改革の緩衝策なら「雇用支援」に資源を集中投下したほうが良いと思うのだが、どうか。
 資産内容が相対的に良く、リスクテイク能力があるとされている中国銀行など地域金融機関とのヨコの連携(銀行が融資を打ち切った企業を救済する「受け皿」的な連携ではなく)に知恵を絞ってはどうかとも申し上げた。
 県下にある経営資源(ヒト・モノ・カネ)をトータルでみて、どのような資源配分が望ましいか。民間銀行のビジネスでは達成できない最適な状態を、県の支援で達成できればベストのはずである。
 岡山県の中小企業支援策が、目の前にいる困った人を助けようとするあまり、トータルとしての“県民益”を失っていないか、検証してみる価値があると思った。
 国の施策とも整合的であるべきだ。
 私は日本銀行時代、本店での勤務が長かった方だが、地域の金融経済を調査分析した経験もある。県庁や議会の県政の専門家の話も聞きながら、改めて勉強しなおしてみたい。


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 民主党新体制 2002-09-29 (Sun)

 何か書かなければならないと思うが、正直、歯切れのいいことが書けない。
 評論家的にいえば、みんなわがままだと思った。責任ある国民政党(を少なくとも目指している政党)として、やってはならない騒動だったと思う。

 鳩山さん。
中野さん指名の判断は、党内外の多くの人々の期待を裏切るものだったし、「旧党派のしがらみを脱する」
はずだったことを思えば、公約違反とさえいえる。
その後、直接・間接に中野さんに自発的辞任を促したと報道されているが、事実とすれば、失礼な話。
代表、お願いだから、“ブレ”ないでください。下はやってられません!

 菅さん。
私は菅さんの政策を支持しており、人となりにも魅力を感じている人間だが、鳩山代表選出直後の23日夜の懇親会(私の理解では、あれは鳩山さんの祝勝会ではなく、公式行事としての懇親会)に欠席されたり、大会2日めの日程にも大幅に遅刻して参加されたり、・・・ というのは、代議員の過半にリーダーとして期待されている方だけに、残念に思った。

 あとのお2人は、情報不足で、よくわかりません。
野田さんが、中野幹事長指名後、自分が投票した鳩山さんのハシゴを外すかのような言動・行動を取ったと報道されていることは、とくに意味不明。

 私は、鳩山さんや菅さん、野田さん、横路さんに惹かれて民主党に参加したわけではない。私が一番悩んでいた時期に親身に相談に乗って下さった江田五月さん、大塚耕平さんには特別な思いがあるが、民主党に参加した直接の理由は、人とのつながり云々ではなく、「民主党が、もっと強くてもっと責任能力のある政党になることが、今の日本に絶対に必要だ」と確信したからだ。
 民主党以外にも、政・官・財の各界に私なりに知っている方があり、いろいろな立場の方のさまざまな意見を聞く機会があったが、自分なりに消化した末、私の未来を民主党に賭けようと決断した。
 民主党には、私と志を同じくする方が大勢いるはずだ。同じ民主党の方が、民主党を弱くするような(少なくとも外からはそう見える)言動・行動を取られることはあってはならないことだと思っている。
 最初に「評論家的にいえば」と書いたが、今回の騒動を通じて、自分の無力を痛切に感じた。早く一人前の政治家になって、当事者として、仕事をしていきたい。



 ☆ HP更新 2002-09-29 (Sun)

 あやぼぅが、ホームページを大幅に更新してくれた。
 ツムジムでは、あやぼぅがHPを取り仕切ってくれている(津村からの発注、コメントが五月雨式になりがちでだいぶ苦労をかけている)が、資格試験が終わり、津村の表現力、あやぼぅの技術力、ツムジムに集まる情報量が、それぞれ幾らかレベルアップした(はず)ことに伴う、大改造。
 まだまだ未熟者の私たちなので、これからもあくなき改善を進めてまいります。
 みなさん、ぜひご覧になって、感想をきかせて下さい。


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 「げっつむ!」10月号 2002-09-28 (Sat)

 津村事務所の広報誌「月刊、津村啓介。」の10月号が完成した。いわゆる「げっつむ!」。
 今月のトップは、やはり「民主党代表選」。菅さんを応援した私としては、残念な結果に終わった部分もあるが、前向きな気持ちを書いてみた。
 そのほか、「9月の活動フォト」や「政策コメント」も掲載。政策面では、日朝首脳会談や日銀の銀行保有株買い入れなどについて、私なりの見方を紹介した。
 8月約5千、9月1万以上を配布した「げっつむ!」。10月の目標はさらに高い。
 しゅんぺーの友人君が書いてくれた似顔絵も、初登場。郵送希望の方は、メールでご一報ください!!!



 帰国から1年。 2002-09-27 (Fri)

 きょう、イギリス留学中の友達からメールを貰った。
「去年の9月28日はケイスケさんが帰国した日だよ。1年で人の人生って大きく変わるもんなんだね」と。
 ちょうど1年前の今の時間は、オックスフォードの街のメインストリートに面した St Cross College の学生寮にいた。1年の契約期間が切れ、自分の部屋を出されて来客用の部屋に逗留。引越しの手伝いに来てくれた友人と2人で泊まっていた。
14ヵ月の英国滞在は本当に思い出深いものだったが、日銀を辞めて政治を志した決意したきっかけは、英国留学の前後2年の色々な出来ごとが積もり積もってのものだった。日本の国内政治の動き、海外で感じた「日本」への評価、そして、自分の身のまわりで起きた出会いや出来ごと。
 政治の世界に飛び込んだら、海外生活はもう無理だと思い、大学院の休みを利用して、かなり強引な旅行もした。911の同時多発テロの時には、イスラエルのテルアビブ空港にいた。ふだんの学生生活の中でも、
『利己的遺伝子』のRichard Dawkinsに手紙を書いて会いに行ったり、オックスフォードに講演に来たJon Bon Jovi と話したり、英国のトニー・ブレア首相の経済政策ブレーンとして金融界で有名な Ed Ballsと中央銀行の独立性について議論したり。会える人には、とにかく会いまくった。
 「これだけエネルギーが貯まれば、もう決断できるな」と思った時、アメリカ人の友達やイギリス人の友達に話してみた。「すばらしい!ケイスケが日本の首相になる日が楽しみだぜ!ニュース見とくよ!」底抜けに前向きな返事。
 少しづつ身近な人に相談し、今年のお正月にまだ具体的な進路が見えないまま、両親に話した。
両親は大反対で、とくに母親は「啓介が思いとどまりますように」とお百度参りをしたそうだ。会社を辞める直前には、母親は軽い交通事故に遭った。
 友人、知人との関係もいろいろ。
ドタバタの中で、まだきちんと報告できていない親友もいて、心苦しい。この1年、本当に早かった。
 きょうは、まるで日記のような変な“デリツム”。
 政治活動へのインプリケーションなどは特にないが、これから政治家としての“成長”を遂げられることがあったとしても、初心は忘れずにいたい。


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 ツムジム新体制 2002-09-26 (Thu)

 私の上京中、しゅんぺー君を中心とするツムジムのスタッフに「10月以降の事務所運営のありかた」についてプランをまとめるように、お願いしていた。
(もちろん正式なものとなるまでには、2区在住の党員・サポーターの皆さんのご理解を頂く必要があるが、その叩き台を作ってもらった訳である)
 昨夜、ツムジムに帰ってきたら、机の上に企画書がおいてあった。私の気付いていなかったポイント、きめ細かいスケジュール案がまとめてあり、非常によくまとまった内容だった。
 今日のジム打ちで、詰めの話し合いができたので、来週早々にでも“もっと会議”で広くご意見を聞き、10月6日に予定している「2区常任幹事会」等の場でさらに叩いていただく予定だ。
 まだ企画段階なので詳細は書けないが、マスコミで「全国が注目」とか「激戦区」などと取り上げられていることに踊ることなく、草の根の手づくり選挙を徹底して実践していこうというのが基本。具体的なことは、今後「活動報告」となって表れてくると思う。
 津村、しゅんぺー、あやぼぅ、陽子さん、祐一郎、そしてボランティアスタッフ(大募集中!)の役割分担も明確になりつつある。
 津村以外のスタッフが「勝手連」的に始める時間外活動もあるそうで、とても頼もしい。
 全員の体調管理と、スタッフの“サービス残業”的な早朝・深夜の仕事を減らしていくことが、私自身の大きな課題。
 大きな目標に向かって、息の長い活動をしていく。



 活動再開 2002-09-26 (Thu)

 昨夜遅く「民主党代表選」関連の日程を終え、帰岡。きょうから岡山2区での活動を再開した。
 9月21〜25日分の「活動報告」は、HPに直接アップする予定。あわせて「ひとこと」も掲載する。
  ・衆院公認候補者の集い
  ・代表選
  ・神奈川8区での「おりた明子」さん応援
  ・日銀の銀行保有株購入について上京中のトピックは、他にもいくつかある。
 代表選の経過、結果、評価だけでも書きたいことはたくさんある。
 当面、上京中に溜まった作業・挨拶まわり(代表選の報告も含め)等を優先するが、少しづつHPにも書き込みをしていきたい。
 今回の上京を通じて、多くの在京の友人が私のHPをチェックして下さっていることを知った。沢山の質問を受け、政治活動における「透明性」の重要さについても意見を聞いた。きちんと反映させていきたい。


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 2002-09-25 (Wed) <あやぼぅ>

 津村事務所の体制について、3人でこの4日間よーく考えました。
 毎日それぞれの意見を述べてまとめ、意識の統一をし、それをわかりやすくまとめ直し、明日のツムジム会議のためにできあがったプリント類。3人よがりの意見にならないよう、予想できる津村さんの言い分も考えたり人に少し相談してみたり。
 内容はともあれ、津村さんのことを津村事務所のことを思って想って考える時間をとれたことは有意義だったと感じています。
 これからもスタッフそれぞれのペースを乱し合わない、すくすく育つ津村事務所に期待してください。


 2002-09-25 (Wed) <しゅんぺー>

 いつも最後なのに今日は一番乗りですね、活動日誌。
 今日は朝から歩スティング。最近は涼しくなって少しやりやすくなって来てますね(^-^)
 お昼からは本格的な10月スケジュールを作りつつ、事務所の活動課題を整理。明日以降のスケジュールのための準備を行いました。
 いよいよ明日から、津村事務所の本格再始動、気合入れて頑張ります!!


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 2002-09-24 (Wed) <しゅんぺー>

 今日の朝は西口でのおはよう730に参加させてもらいました。
 実は西口でのビラ配りは今日が初体験、感想は人の流れが複雑で配りにくかったです。次回はもう少し計算しないとダメですねf(^^;)
 お昼からは党本部の手続書類を選管に提出したり、連合の方と日程の打合せをさせていただき、気が付くともう夕方でした。
 代表選については、まだまだ勉強不足なので感想は控えますが、新しい体制の民主党がどうなっていくのか、その中で自分が津村さんをどう盛り立てていくかについては、これかから考えていこうと思います(^-^)


 2002-09-24 (Tue) <祐一郎>

 今日は森本てつま県議会議員事務所で研修というか、お手伝いに行ってきました。津村事務所とは違った事務所での仕事ということで、色々と勉強になり、森本事務所の松岡さんにも色々なお話しをきかせていただきました。
 森本事務所で学んだ事を生かして、今後もつむら事務所でがんばっていきたいと思います。


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 2002-09-23 (Mon)  <あやぼぅ>

 代表選おつかれさまでした。
 党員サポーターの投票率が51%と低かったこと、世論調査と結果との大幅な違い、には驚きました。 ( 世論全体:菅39% 鳩山20% 民主支持:菅52% 鳩山24% → 結果:菅29% 鳩山39% ) すごいなー選挙ってわからないなーと思います。
 鳩山さん、絶対がんばってください。


 2002-09-22 (Sun) <しゅんぺー>

 下の、あやぼう&祐一郎『ひとこと』にもある通り昨日の夜から代表戦関連の日程で津村さんがいない、スタッフだけで留守を守る事になるので少し緊張しています。
 今日は祐一郎くんと二人でポスティングからスタート明日の代表選のチラシの在庫が若干あったため配る。午後からは10月の日程作成と津村ポスター&しおり案をあーでもない、コーでもないと考える。15時くらいに近所の方が遊びに来てくださり一緒にキャッチコピーについてお話、いろいろアドバイスも頂きました。
 これからも津村さんが留守にする時はたびたびある。その時のためにスタッフだけで切り盛りできる体制を今回で整えたいと思います。


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 2002-09-22 (Sun) <あやぼぅ>

 昨日は壊れかけていたPCを治し、今日は改めてセッティング。無事、快適に使えるようになりました。よかったよかった。快適ついでに、気になっていたものをいくつかエクセルで作っておきました。(スムーズに訪問をするための一覧、使いやすい日程表、電話fax応対メモなど)PCに向かうことは好きなので、気が付くと夜でした。週明けのツムジム会議に出して検討してもらいます。通るかな。
 明日は代表選の結果が出る日。緊張します。いい選挙ができた、と納得のいく結果が出ることを祈ります。


 2002-09-22 (Sun) <祐一郎>

 初めまして祐一郎です。津村さんは民主党代表選のため上京中ということで今回初めて書き込みさせていただきます。
 今日は10時から12時までのあいだポスティングを行い、午後はこれからの計画表を作ったり津村さんのしおり案を考えたりしました。
 いよいよ代表選をむかえます。23日24日の代表選挙集会(臨時党大会)の一部始終をインターネットで放映されるらしく、自分はそちらの方を見たいと思います。


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 代表選に行ってきます。 2002-09-21 (Sat)

 まだ日程が確定していませんが、民主党代表選に参加するため、今週末から来週初にかけて、上京します。
 菅直人新代表を実現するため、私にできる最大限の努力をしてきたいと思います。
そして、菅代表誕生の現場をナマで体験し、決意新たに民主党の結束・目標を再確認してきます。
 また、衆院選の“公認内定候補”同士のヨコの繋がりを深めたり、支援を拡大するための若干の努力もしてくるつもりです。
 デリツムは臨時休刊し、この間の経緯は、帰岡後HPに直接掲載いたします。



 鈴木康友さん、細野豪志さん。 2002-09-20 (Fri)

 静岡県選出の新進気鋭の若手「鈴木康友」代議士が、あす9月21日、岡山2区にいらっしゃります。
 「代表選を1つのきっかけにして、民主党の改革への意思と政策実行力を全国でもっとアピールしよう」というのが、そもそもの趣旨。
 そして、滞在時間(13:30〜16:00)をフルに使って、岡山2区で「津村啓介」の応援をして下さる。
 一部で報道された“民主党は公募候補者合格第1号の津村氏を落選させてはならずと党を挙げて応援体制を組む予定”というのは、ちょっと(かなり)大袈裟だ。が、エネルギッシュな先輩に、私の地元選挙区で応援して頂くのは、とても励みになり、勉強になる。
 いまのところ、「平井 → 西大寺 → 平島 → 兼基 → 原尾島」 というコースで、スポット&流し街宣を考えている。またカラスだ。
 今回の話は、私と同年で民主党最年少の代議士である、細野豪志さんがある日携帯に電話をくださり、企画してくださった。お身内のご不幸で細野さん自身の1ヶ月半ぶりの来岡が流れたのは残念だが、この場を借りて、特にお礼を申し上げたい。


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 日銀の政策転換 2002-09-19 (Thu)

 日銀の「銀行保有株買い取り」
 このニュースには、本当に驚いた。私が日銀を退職してから、まだ2ヶ月あまりしか経っていないが、早くも「隔世の感」だ。
 じっくり考えなければならないポイントは、色々ある。
・中央銀行が株式を時価で購入すること自体の是非・「市場の歪み」を是正するために努力してきた日銀が株式市場の価格形成を歪めてしまうことの是非・買い取り方法の技術的問題点(主に公平性の問題)
・政策転換の時期や手法の問題(政策転換における「結果責任」の取り方など)   etc.
 より綿密に議論すれば、「中央銀行とは何か」というところまで行き着くだろう。
 しかし、日朝会談に関する2日前のコメントに書いた、「対案を持った上での批判的検証」となると、なかなか難しいのが現実だ。
−− ひとつの試みは、Financial Times 紙による批判(リンクを貼ろうと思ったのですが、見つかりません。不親切でごめんなさい)であろう。しかし、あくまでも“評論家”による「スジ論」という印象を拭えない。
 政策担当者は「結果責任」を負うべきであり、現在の株価低迷、景気低迷に対する不作為が後世に残す禍根を考えたとき、スジ論を飛び越えて、「白いネコでも黒いネコでもネズミを取るネコは良いネコだ」式のマキアヴェリズム(ここでは肯定的な意味合いで使う)を政策当局が採ることは、ありうべきことだと思う。
 「一番大事なことは“中央銀行の理念を全うすること”ではない。」
こうした大所高所の判断があったのではないか。
 こういう整理をすると、デリツムを申し込んで下さった約150人の日銀関係者の方々や、HPで退職後の私の行動をフォローして下さっている元同僚の方々は「日銀(あるいは速水総裁)はそこまで言ってない」「津村個人の思いで、勝手な解釈をするな」と仰るかも知れない。
 実は、民主党代表選の投票(公認候補にも1ポイントの投票権がある)のため、今週末は上京を予定している。時間があれば、日銀の元同僚とも会って、現場の話を聞いてみたいと思っている。その前の段階として、いま言えることを書いてみた。
 いずれにしても、日本銀行はかなり思い切った措置を取った。与党からは批判的なコメントも出ているようだが、株価が低迷し、金融不安の再燃が懸念されるこのタイミングで政府は何をするのか、できるのか、「球は政府サイドに投げられた」ことを自覚しているのだろうか。



 2つの「初めて」 2002-09-18 (Wed)

 小さなことかも知れませんが、私達なりの工夫です。
1)2区チームでの「730<ななさんまる>」
 県連主催の「おはよう730」を、毎週月曜に岡山駅前で行っているが、選挙区単位(岡山2区チーム)で行ったのは、私が活動を始めて以来の、お初。
 ひとりで朝立ちする場合と違って、メリハリを付けやすいし、自分でチラシ配りもできる。
 一緒に早起きしてくださった森本県議、田原市議に感謝。 これから、統一地方選に向けた連携プレーを、さらに広げていきたい。
2)「カラスの挨拶まわり」
 「流し街宣」をしながら、「挨拶まわり」をした。
 代表選をもっとPRしたい。。。でも、応援して下さる方にご挨拶もしたい。。。どちらもやりたかったので、両方同時にやってみた。こんなの初めて。でも、とても良かった。
 前夜はコースを考えるのに一苦労する。担当は祐一郎君。彼は東京育ちの、現役カリフォルニア大生。お祖母ちゃんチに遊びに来ていた8月に、ひょんな場所で私と知り合い、決まりかけていた東京の一流商社でのインターンを棒に振って、ツムジムに来てくれた。岡山にほとんど土地勘はないのだが、コースレイアウトは極めて的確。「挨拶まわり」のペースを落とさずに、ムダのない「流し街宣」ができ、とても達成感がある。
 注:ウグイス嬢の役を務める男性、カラスと言います。長野の田中康夫さんは、ウグイスを一切雇わず、常に自分でマイクを握っていました。テンションは高ぶらず、疲れすぎず、とてもナチュラル。田中康夫選挙にカブレるつもりはありませんが、ぶっちゃけ、ここはマネしています。


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 日朝首脳会談 2002-09-17 (Tue)

 政治を志す者として、今日の歴史的な「日朝首脳会談」について何かコメントしない訳にはいかないだろう。
 もう少し情報を丁寧に集め、自分なりの意見をまとめたいが、今の自分の頭の中を書けば次のとおりである。
・何はともあれ、歴史的な大きな一歩である。そのことは率直に評価したい。
・拉致疑惑に関する新情報(8人の方の死亡など)は、非常に衝撃的であり、怒りを禁じえないものである。
 こうした情報を得た以上、今後の日朝交渉のあり方については、北朝鮮側の真摯な真相解明努力を前提とせざるをえないと思う。政府の姿勢が問われるのは、むしろこれからである。
・責任ある二大政党制をめざす野党第一党の民主党としては、
 (1)拉致疑惑の解明に長い時間を要していることについての批判的検証、
 (2)“国民益”の観点に立った今回の日朝会談の得失の冷静な吟味、
 (3)東アジアにおける今後の安全保障において、北朝鮮をどう位置づけていくかの検討、
 をそれぞれ独自かつ早急に進めていく必要があると思う。
・評論家になってしまうことは、政策担当者としての信頼を最も損ねることであると常日頃考えている。いつまでも野党でいるつもりはない。「対案を持った上での批判的検証」を肝に銘じたい。



 「菅直人」応援 徳島遠征 2002-09-17 (Tue)

 今日は、岡山から徳島まで200キロ、流し街宣をした。
 朝11時に岡山を出発。夕方17時からJR徳島駅前で行われた、代表選の立会演説会に駆けつけ、菅直人さんを応援してきた。帰岡したのは、さきほど、23時。
 ツムジムからは、私としゅんぺーと祐一郎。ゆのきジムから柚木道義君(岡山4区)とU君。5人で県連の街宣カーに乗り込み、「こんにちは。民主党です。代表選、いよいよ終盤です。4候補が日本の真の改革ビジョンを皆さまにお訴えさせていただいております。私たちは、民主党岡山県連の若手有志です。岡山から徳島まで、菅直人の応援にかけつけております。ビジョンとスピードのある、真の改革を、菅直人とともに進めてまいります」と、運転手のしゅんぺーを除く5人交代で、カラス。
 予定より2時間早く着き、徳島駅前では各自プラカードをもって、計3時間ほど気勢をあげつづけた。
 “はたともこ”さんも一緒。以前も書いたが、彼女の姿勢には学ぶことが多い。ナマの声をぜひ、彼女のHPでご覧ください。
 4候補の演説は、日に日に力を増し、論点もくっきりとわかりやすくなっている。力を感じる。民主党の元気な姿を、もっと国民のみなさんに伝えたい。
 あすから3日間、挨拶まわりを予定しているが、移動の時間を「代表選PR」の流し街宣に充てられないかと、考えている。周囲の方とも相談しながら、できることをやっていきたい。


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 いつもと違う「おはよう730」 2002-09-17 (Tue)

 今朝の「おはよう730」は、ツムジムが担当。代表選の選挙公報を一斉配布するため、毎週恒例の岡山駅前での街宣に加え、市内4ヶ所でビラ配りを行った。
 弁士は6人。草刈・森本両県議、羽場市議、綾県連幹事、衆院候補者公募合格者で4区で活動中の柚木道義君、そして私。
 チラシ配りは、ツムジムから3名、江田ジムから4名、ゆのきジムから2名、県連スタッフ2名の計11名。
 7:30〜8:30にかけて行ったが、前半の30分は雨が降っていたこと(雨の中でビラを受け取ってくれる方は非常に少ない)もあって、目標としていた1500枚を下回り、約 900枚の配布にとどまった。
 その後、ツムジムスタッフ3名で市内のマンション等にポスティングを行い、ちょうど1時間で 600枚を配布。
 複数箇所での同時展開は、ほとんどのスタッフにとって初めてであり、とまどいもあったが、降雨の中、予定の配布を達成することができ、また事務フロー的にみても大きなトラブルもなく、円滑に進んだと思う。
 その成果といえるだろうか、今日はチラシを読んだ一般の方から2通のメールを頂いた。同じ日に初めての方からお2人もメールを頂いたのは、実は初めてである。
いずれも政策についてのご意見だった。
 選挙区の区分けが微妙に異なる各級(市政・県政・国政)
候補間で、いかに連携を進めていくかは、重要な課題。
 明日は、JR西大寺駅前で森本県議、田原市議と合同の朝街宣を行い、同時に選挙公報の配布も続ける。
 統一地方選に向け、1+1を3にする、効果的な活動を進めていきたい。



 新聞社からの取材 2002-09-16 (Mon)

 きょう、某全国紙から電話取材を受けた。主に代表選について10分程度。
Q:代表選に対する地元有権者の反応は?
A:8月ごろは盛り上がりがみえず、心配していたが、告示後は日に日に関心が高まっているようだ。9月14日に地元(岡山2区内のホテル)で行われた立会演説会も(700人規模を集める)大盛会だった。菅さんの地元ということもあるが、それだけでは説明できない数だと思う。有権者の関心は高い。(前日、当日と街宣車を回したが、反応はすこぶる良く、会場を聞き返されたりした)
Q:津村自身は、今回の代表選をどうみているか?
A:2つの点で非常によい代表選になっていると思う。
 まずは透明性。サポーター制度の活用などをつうじ、「国民に開かれた政党」であることをアピールできていると思う。自民党との違いは明確である。技術的な課題は残っているが、方向性を示せた。
 二点めは、民主党の政策、民主党の目指すビジョンがかなりクリアになってきたと思うこと。各候補の争点が見えにくくなったとの評もあるが、それだけ「いまやるべきこと」についてコンセンサスが形成されているということでもある。活発すぎると揶揄されてきた党内の政策論争が収斂のプロセスにあると受け止めている。
 ・・・といったように、総じて、私は今回の代表選からプラスの要素を拾っている。ただ、あえてケチをつければ、次の時代を担う若いリーダーが見えてこなかった(と私は思う)ことか。
 記者さんは、私自身の選挙活動にも関心を示して下さり、いずれ岡山にも取材に来るかも。。。とのこと。実現すれば、全国紙の取材は計3回め。(7月19日付朝日、10月予定のN新聞に続く3回め)
 地元マスコミでの扱いは、総じて各社横並びの印象があるが、連合との政策協定を地元紙2紙が取り上げるなど、地元岡山でも一定の注目はして頂けているようだ。
 官公庁・企業向け新聞になるが、本日9月16日付けの「岡山サンケイ新聞」は、1面を全面使って、衆院岡山2区を“全国が注目する選挙区”として分析記事を掲載している。
 現職自民党代議士の事務所とツムジムを両方とも訪問し、ホームページなども比較検討されたうえでの記事なので、内容が非常に濃い。
 私は、記事に書かれているほど「エリート」ではなく、そうしたイメージが先行することには正直戸惑いがある。
今後、活動の幅を広げていくことで、有権者のより深い理解を求めていきたい。


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 月曜ミーティング“MOTT会議”  2002-09-15 (Sun)

昨日の田原清正市議(民主党2区総支部の幹事長)との打ち合わせで、2区に関係する民主党の各議員事務所とツムジムの「週次会合」の開催を、提案させて頂いた。
各事務所の“ヨコの連携”を強化し、かつ、着想、意思決定から実行までの“スピード”を高めることが狙いである。私からのお願いを、田原市議は快諾してくださり、細部にわたって、具体的なアドバイスを下さった。
構想は、以下のとおりである。
・毎週決まった曜日に、必ず開催する。
・コアメンバーは、森本県議、大亀江田五月会事務局長、田原市議、そして津村の4人。これに佐藤忍副幹事長(江田スタッフ)やツムジムスタッフが随時join。
・開催場所は、森本県議事務所(またはツムジム)。
・前の週のツムジムの活動報告と、その週の活動予定についてガイドラインを協議。
・別途正式な2区の常任幹事会を早急に立ち上げることを前提とし、この会合の性格は、あくまでも非公式な事務所間協議の場とする。
・月曜夜7時開催を仮決め(森本さん、大亀さんと相談)。
限られた資源(ヒト、モノ、カネ、情報)を有効活用し、津村支部の最大の武器である「行動力」を発揮していくためには“意思疎通”と“スピードある実行”の両立が不可欠である。どちらだけでもダメだ。そのためには、重厚長大な企画会議よりも、小人数で、短時間のミーティングを、高い頻度で行っていくほうがベターであると判断し、「毎週開催」をお願いした。お忙しい先輩方には、大変ご迷惑をおかけする。
いわゆる「企画会議」「事務局会議」とは違う非公式な会議なので、新しいコンセプトをシンボライズする何かいい名前はないかと思案しているが、祐一郎と話す中で、“MOTT会議”という案が浮上。モットという語感で「現状にあきたらない、あくなき前進」をイメージしたつもり... だったりする。ちょっと恥ずかしいが。“MOTT会議”をよろしく。



 若手企画の反省  2002-09-14 (Sat)

 民主党代表選立会演説会のプレ企画としてセットした、県連若手による緊急企画「次の首相候補、誰にすりゃぁ」。
 参加者はスタッフを除いて、5人。「動員」一切なし、5000枚のチラシ配布と新聞広告だけで臨んだ結果がこれ。「県連のおカネを使っておきながら、このザマはなんだ」という意見もあるだろう。虚心坦懐に受け止め、今後の活動に生かしたい。
 もっとも、内容的には大変満足。
新聞広告を見て参加してくれた方、チラシを配っていた祐一郎君との出会いをきっかけに参加してくださった方、メールやデリツムでの案内をみて顔を覗かせて下さった方、そのみなさんが、「リーダーの条件」や「代表候補に聞きたいこと」を熱く語ってくださった。ツムジムスタッフのしゅんぺー、祐一郎のリーダー論を改めて聞けたのも、個人的には興味深かった。ジム打ち合わせだけでなく、政策勉強会もしていきたい。
 動員チックなお誘いは一切していないにもかかわらず、本日のイベントに顔を出してくださった江田五月参議、石宮清寛町議(矢掛町)、ありがとうございました。
 そして、ここでお名前は出せませんが、参加してくださった方々、スタッフのみなさん、どうもありがとう。


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 拡大730 2002-09-13 (Fri)

 17日(火)の「おはよう730」は、いつもと違う。
 2区総支部立ち上げ後初めての、2区幹事の「730」。(8月に一度、津村支部がロジ担をしたことはあるが)
 いつもなら、岡山駅前に街宣車をとめ、数人の弁士が交代で計1時間(7:30〜8:30迄)演説をし、その弁士の関係者が個別にビラ(ツムジムでいえば「げっつむ!」)を配って終了。。。なのだが、今回は各支部のヨコの連携を重視しつつ、代表選のPRもかねて、市内各所で同時に展開する。
 弁士は、草苅県議、田原市議、羽場市議、綾県連幹事、そして津村。チラシくばりは、民主党若手スタッフ約10名。ツムジムと江田支部がタッグを組み、更に各事務所にも参加して頂く。配布予定は約2500枚。
 ただの“チラシ配り”かもしれないが、小さな工夫を積み上げていきたい。



 “しおり編集会議” 2002-09-12 (Thu)

 選挙を戦っていくには、いくつか必須のアイテムがある。「ポスター」「立て看板」「街宣車」「しおり」。。etc.正直いまの私には、まだ全体像は見えていない。
 7月に“しおり会議”と銘打って、ポスターに使う写真やキャッチコピーを、江田五月さんのスタッフの方々や、ご近所の方々にご相談させていただいた。日銀時代の同僚、友人にもメールで相談をしたりした。
・ポスターの服装は、ポロシャツがいいか、スーツか。
・正面を向いているほうがいいか、スナップがいいか。
・イメージカラーは、青か、緑か、オレンジか。
・重点政策をどこにおくか。憲法9条にどう言及するか。
・“しおり”のコンテンツは、どの程度の分量にするか。
・江田さんや党代表とのツーショットを入れるか否か。
・キャッチコピーはどうするか。。。等々。
 今回は、9月8日に2区総支部の立ち上げが、手続的に完了したことを受けての、3回めのミーティングだった。
 7月の時点でそれぞれのポイントについて、賛否両論のご意見を伺ったが、今回また、初心に返るつもりで、ゼロベースで皆さんのご意見を伺ってみた。
 「準備不足」「優先順位が違う」。参加者の方々からは、厳しいご意見が相次いだ。それぞれ、具体的で説得力のある、貴重なアドバイスだ。
 ひとつひとつのご意見については、いくらか答えることもできる。また、2年以内に必ず行われる次期総選挙をどう戦うかという方法論・戦術論が、「政治家になって何をやりたいのか」「なぜ政治家をめざすのか」という、候補者としての自分の本来の存在意義と時に矛盾する、ということも感じはじめている。
 別の言い方をすれば、「政治家になること」と、「自分がめざすような(理想の)政治家になること」は違うということかも知れない。よくわからない。
 ただ、1つハッキリしているのは、“政治”という営みにおいて、もっとも基本的な要素である「コミュニケーション」能力が、まだまだ自分に足りないということ。会議参加者の方ではないが、「慎重な言動と率直な行動のあいだに、ギャップがある」という方もある。ご意見をくださる方が、私や私の事務所のことを思ってご注意くださっていることは、本当によくわかる。反省点が多くみつかった。


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 911 2002-09-11 (Wed)

 1年前の9月11日は、イスラエルにいた。Oxford大学の期末試験が終わり、ビザなしで渡航できると聞いて、イスラエルを急遽訪問したその時に、テロが発生した。
 いま、岡山市円山にいる。1年の短さ、そしてその激動を振返らずにいられない。
 公私ともに色々なことがあった。一大学院生の立場から、民主党の次期衆院選公認候補予定者になった。
 世界に眼を向ければ、「安全保障」を軸に、いくつかのパラダイム転換ともいうべき、秩序の変化が起こりつつあることを感じずにはいられない。有事法制論議、首相の北朝鮮訪問なども、この1年の間に急浮上した話だ。
そう思うと、次の1年も何が起きるかわからない。。。
 政府の個別具体策に対する感想は、いずれまたの機会に述べたいと思うが、端的にいえば、私は「歴史との連続性をどう考えるか」。。。という視点にこだわっている。
 先日、ある地元の先輩と「国連常任理事国入り」についてお話をしたときにも、同じようなことをお話しした。
 「憎しみの応酬」や Power Politics を乗り越える理念が日本国憲法の中に包含されていると思うが、現実の人類の進歩に向けて、日本の平和主義が今ひとつ活用されていないように思うのは、私だけか。
 50年以上前に、“国家間の紛争解決”の新しい方法論を世界に訴えた日本国民は、今や自らの行動原理さえ見失いつつあるように思う。

 きょうの連合との政策協定で、連合スタッフの方から「津村さんに次期総選挙における“台風の目”になっていただきたいという思いと、世界平和に常に眼を向ける政治家に育ってほしいとの思いから、二百十日でもあり、また、同時多発テロ一周年でもある今日を協定の調印日に決めさせていただきました」との言葉を頂いた。真摯に受け止め、努力したい。 



 『次の首相候補!誰にすりゃぁ?』 2002-09-10 (Tue)

 土曜日に予定される、民主党代表選立会演説会 in 岡山のプレ企画として、若手主催のイベントを用意する。
 当初の津村案では、「超党派有志」で実行しようとした、この企画。先週末の常任幹事会での広告方法を巡る議論(演説会と同じ新聞広告に入れることが可能かどうか)の末、現実的な対応として、県連青年組織“U40”の主催ということに落ち着いた。U40とは、Under 40の略で「40歳以下」を意味する。
 今後、党派を超えた政策勉強会に育てていきたい。
 以下は、今回のイベントの概要。
−−−
日本を変えたい若者、全員集合!『次の首相候補! 誰にすりゃぁ?』
と き:9月14日(土)12:30〜14:00ところ:岡山県教育会館
    (岡山市住吉町2-38-1 Tel.086-272-1909)
主 催:民主党青年組織“U40”問合せ:津村啓介事務所(Tel.086-277-9900)
 「代表を選ぶんなら、俺にもヒトコト言わせぃや!」というアナタや、「岡山の民主党、もっとしっかりしなさいよ!」という貴女のお越しを、首を洗ってお待ちしています。
 私たち民主党の若手は、国民の政治不信を真剣に受け止めています。(中略)
 「岡山=抵抗勢力の王国」という汚名はそろそろ返上しませんか?若い力と新しい発想で、岡山から日本を変えていきましょう。


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 「菅直人」出陣式 2002-09-09 (Mon)

 先週末に急遽お招きを頂き、代表選告示日である9日に行われた「菅直人」出陣式に出席をしてきた。
 9日(月)正午から赤坂プリンスホテル旧館の一室で、20人ほど(?)の現職議員と、3人の公認内定候補、その他多数の民主党関係者、マスコミ関係者を集めて盛大に行われた。
 「公認内定候補」は83人いるそうだが、微妙な立場上、現時点で態度表明している人はごくわずかだそうだ。菅直人さん支持を明確にしている内定候補は、私のほかには、「はたともこ」さんと「長島昭久」さんの計3名。
 ということで、全部で10人ほどしかスピーチをしないにもかかわらず、私にも順番がまわってきた。超緊張。昨日の“励ます会”に続き、いまひとつキレの悪い演説をしてしまった。私の直後に演壇にたった「はたともこ」さんは迫力満点の大演説。目からウロコ、という感じ。その後、2人で「菅直人さんを代表に選び、族議員政治を打破して、真の国民主権の確立に全力を尽くすことを誓います!」という宣誓をした。
−− 江田五月さんのHPに写真が載っている。
 http://www.eda-jp.com/ (活動日誌9月9日分)
 とても貴重な経験。岡山2区での活動とのギャップも感じたが、政治家という職業について、いい勉強になったような気がする。



 “津村啓介を励ます集い” 2002-09-08 (Sun)

 多数のご参加、ありがとうございました。
 県内各地、そして遠方からも、本当に大勢の方が激励に駆けつけてくださり、大変勇気づけられるとともに、実に身の引き締まる思いです。
 前半で、2区総支部の新体制をご承認いただき、後半で津村啓介を激励いただく2部構成。ちょうど2時間ほどの会でしたが、会場の皆さまや来賓の方々に盛り上げていただいたおかげで、あっというまに過ぎたような気がします。
 入口でご記入頂いた受付票によると、194名の方々がご参加くださったとのこと。感激しています。
 会の案内にあたっては、沢山の方々に紹介の労をとって頂きました。津村啓介本人や、事務所スタッフの力だけでは、こんなに盛大な会は企画できませんでした。
 運動会、敬老会、労働組合の定期大会など、ただでさえ週末のイベントが多い季節。皆さま本当にお忙しい中、2区の方々にとっては必ずしも分かりやすいとは言えず、駐車場スペースも限られている会場に多数お集まり頂き、重ねてお礼申し上げます。
 初めての「集い」開催は、津村啓介本人と津村事務所のスタッフにとって、大変勉強になることでもありました。課題も沢山見つかったと思っています。近いうちに一度スタッフで集まって、次回に向けた前向きの議論をしておこうと思っています。


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 県連常幹での提案 2002-09-07 (Sat)

 きょう、民主党岡山県連の月例常任幹事会(常幹)で、1つの提案を行った。
 来週に迫った1大イベント「代表選立会演説会」に絡め、県連U40(Under forty“40歳以下”の意味)主催の企画を考えている。その宣伝方法について。
 詳細はここでは書けないが「民主党代表選立会演説会 in 岡山」に絡めた、ちょっとした小さな工夫の提案。技術的な論点もあり、反対意見もあったが、最終的に了承していただいた。「若い人が熱意をもって工夫をしようとしているのだから、応援しましょう」というある先輩の言葉に、感動。
 既成政治にアレルギーを隠さない無党派層。国民の大部分を占めるこれら無党派層の方々と問題意識を共有していくにあたって、「政党」という枠組みは、時には障害にさえなることがある。
 そうした考えから、政党活動とは別のアプローチも検討していきたいと思っている。今回の企画とそのPRを、1つの試金石にしてみたい。



 マスコミ対応 2002-09-06 (Fri)

 きょう、ある地元紙の取材を受けた。事前の話では、自民党現職代議士と鈴木ムネオ氏との関係とか、私の出馬決意と選挙区事情との関係とか、そういった話に関心があるとお聞きしていたので、正直、心配もしていた。
 いい子ぶるつもりは毛頭ない。だが、何かにケチをつけるために政治を志したわけではないし、相手の悪口ばかり言う候補者が有権者の信頼を得られるとも思えない。まして、私は現職に比べて年齢が圧倒的に若いのであるから、売りとなるのは「スキャンダル攻撃」などではなく、「将来のビジョン」であり、志と行動力、実現可能性だと思う。
 もちろん、政・官・業の癒着構造や自民党政権の利権体質は、きっちり批判させて頂く。このままじゃ、絶対ダメだ!が、大事なのは批判そのものではなく、どのような「もう1つのカード」を用意できるかである。
 実際の取材は「なぜ日銀を辞めてまで保守王国である岡山での出馬に踏み切ったか。」という質問がメインだった。
 「日本を沈没させてはならず、改革は急がなければならない。若手改革派の1人として、抵抗勢力との直接対決を望んだ」というのが私の答え。詳しい模様は、16日に報道される。
 午後には、ある経済系の専門紙(?)から取材申込みを受けた。早急に対応する予定だ。
経験浅い私がマスコミに露出することは、ある種の危険も伴うが、試行錯誤しながら、志を伝えるための表現力を、磨いていきたい。


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 津山。 2002-09-05 (Thu)

 今日、連合岡山副事務局長のFさんとともに、津山の祖父宅を訪ねた。
 Fさんは、県教組の幹部や美作教育会館の理事長を長く務めた祖父の後輩に当たられ、県議時代には祖父が応援演説をさせて頂いたりしたいきさつがある。現在は、連合岡山の幹部であるFさんが私を連れて歩いてくださったり、組合のルールを教えて下さったり、本当に親身になってお世話して下さっている。
不思議なご縁だ。
 今日は、祖父とFさんが現在も一緒に活動している「お国自慢の会」の話から、津山藩の歴史、日教組の昔のエピソードの話になり、最後は、3月に亡くなった祖母の焼香までして頂いた。
 祖父も、9月8日の“決起集会”に来ることになった。



 日朝首脳会談 2002-09-04 (Wed)

 挨拶まわりをしていて、最近よく話題になるのは、次の3つ。
 1)長野知事選
 2)小泉首相の訪朝
 3)民主党代表選   (民主党の人間としては残念だが)だいたいこの順序。
 1と3については、いくばくかの意見を書いたので、今日は2について。
 小泉さんの北朝鮮行きは、高く評価している。「なぜこの時期?」とか「ウラでどんな取引があったんだ?」とか「アメリカのお使い?」とか、言おうと思えばいろいろあるのだろうが、会談のセット自体が大きな前進だし、ともあれ東アジア(ひいては世界)の安全保障にとって前向きな材料を創りだしたと思う。
 民主党は、この場面で何ができるか、何をすべきか。まさに、「責任ある二大政党制」の意義が試される場面だ。
 一見どんなに良い政策で、知りうる情報の下では「ベスト」な判断であったとしても、知りえない情報やハプニング的なシナリオまでも想像・想定して、常に「もう1つのカード」を用意しておかなくてはならないと思う。
 政党交付金は、そのために国民から頂いているのだと思う。
 仮に拉致疑惑の解明に向けて、何らかの前進があったとしよう。世論はきっと沸くだろう。国民的慶事とさえいえる。(そういえば、昔「人の命は地球より重い」というレトリックもあった。)
 しかし、その背景にある「代償」は何か。一時的に嫌われ役になるかも知れないが、国益(田中康夫風にいえば国民益)を冷徹に見極めるのが野党の務めだと思う。たとえば「代償」が経済的な支援だったとする。誘拐事件で、警察に届出をせず身代金を払ってしまうケースとどんな違いがあるのか、ないのか。
 そのことで失うものは、本当に大きいと思う。北朝鮮の現体制を支援することの意味、再発の可能性、国際的な信用。。。きちんと吟味するべきだと思う。
 どんなに嫌われても、常に、「もう1つのカード」を用意するのが「責任ある二大政党制」下の野党第一党の務めだ。民主主義をポピュリズムにするかしないかは、野党の力量にかかっている部分も大きい。
 そう考えてみて、改めて昨年の“小泉改革支持”のスタンスは民主党の大失策、鳩山代表の判断ミスだったと思い返す。
今回は、その失敗を繰り返してはならない。
 追伸:デリツム読者の方から、時々意見を頂いている中に、「挨拶まわりで忙しいのはわかるが、政策の勉強はきちんとしてほしい。染まらないでほしい。日銀辞めて“政治屋”になるのはやめろ。」という意見がある(結構ある)。最近“民主主義”について考えることが多く、やや話題が偏りがちになっているが、できるだけ時事問題にひきつけて私見を述べていきたい。


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 「産別」まわってます。 2002-09-03 (Tue)

 今日から3日間かけて、43の「産別」に挨拶まわりをする。労働組合から組織的支援を頂くための、お願い行脚である。
 まず仕組みからいえば(あくまでも私の例であって、実際はケースバイケースだが)、7月31日に民主党公認を頂き、8月27日に連合の推薦をいただいた。で、「連合」→「産別」→「単組(たんそ)」の順序に則り、きょうから3日間をかけて、連合傘下の43産別に(1)連合レベルでの推薦決定のお礼と、(2)産別レベルでの推薦依頼を、お願いして歩くわけである。
 とても刺激に満ちた3日間である。組合によって成り立ちの経緯・立場が違い、当然、政策スタンスにも違いが出てくる。そうした違いの背景を考えてみるのは、とても勉強になる。
 ・・・などと書くと、また「津村は組合寄り」という意見が出てくるかも知れない。どこに寄るということでもなく、1人1人の方との接点から感じることを吸収していきたい。



 代表選立会演説会 in OKAYAMA! 2002-09-02 (Mon)

と き:9月14日(土)  15:30〜17:00ところ:岡山プラザホテル
     (岡山市浜 2-13-12  TEL 086-272-1201 )
入 場:無 料
 会場のプラザホテルは「岡山2区」。中国ブロックで唯一の屋内での立会演説会とのことで、責任重大ですが、次の日本の首相候補を、有権者の皆さんにとくと品定めしていただけるよう、PRをがんばります。
 ・・・といいますか、当面、もっとPRをがんばらなくてはならないのは、今週末に迫った2区総支部の「決起集会」!
 東京や津山など、岡山2区以外からも友人や親戚が集まってくれる予定ですが、まだまだ地元の皆さんに十分なご案内ができていないのが実情です。案内の仕方、ご挨拶の順番。。。至らない点が沢山あって、本番前から反省点が山積しています。
 幸い、アドバイスを下さる方が沢山いらっしゃいます。1つ1つ勉強しながら、スピーディーに反省を行動に移していきたいと思います。


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 「げっつむ!」9月号やっしー編 2002-09-01 (Sun)

 「げっつむ!」というのは、私が毎朝、駅前やビジネス街で配っている「月刊、津村啓介。」の略称。
 センスがないという人もいるし、「ベッカム」と音が似てるという人もいるし、配っていると「げっつむ?」とわざわざ声に出して復誦してくれる人もいる。
 8月創刊号は、8月5日から配布を開始して、計5069部配布した。民主奇兵隊の来岡の際にポスティングして頂いた分が数百部あるが、それ以外はほとんど全て、「津村が演説&スタッフが手配り」のパターン。つまり、本人が目の前にいて何かを訴えている状態で配ったものばかり。成果のほどは誰にも分からないが、私なりのこだわり。
 演説回数は、8月5日〜31日で、計34回。「げっつむ!」配布は5069部だから、単純計算なら、1回の演説あたり約150枚配ったことになる。
 9月は演説100回、「げっつむ!」配布1万5千が目標だ。
 (・・・が、8日迄は“決起集会”の人集めに専念する)
 1ヶ月経ってみて、TPOの見極めが大切なことを痛感した。トピックも、政治の場合、日ごとに陳腐化していく。
 9月号は、まずは「やっしー編」でスタート。しかし、どんどんバージョン変更し、「民主党代表選挙編」や「お茶の間にこんにちは編」なども考えていきたい。
−>「げっつむ!9月号やっしー編」の骨子は、津村啓介HPの表紙に「田中康夫さんを応援してきました」と題して掲載していますので、そちらをぜひご覧下さい。 


 ( お詫び )
 文章が読みにくいと思われます。
 
ログから別のところにコピーしてマクロで文書整形し不自然な整形箇所や改行やスペースを手作業で直してから、ここに貼り付けています。
 が、書いた本人ではないので読みやすいように上手に手直しできていません。
 今のところはこのままでご了承ください。すみません。
 今後どのように構成していくか相談して(勉強して)解決していきます。
 このような状態でもこの2ヶ月書いたものを早く載せたく、少し不自然な状態ですが私の判断で一気に載せました。
 その他の問題点やアドバイス、よろしければ教えて下さい。         あやぼぅ


ご意見、ご感想、激励メッセージはこちらまで


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