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Daily TSUMURA 代議士日記 2005年 2月5日〜9日


 2/9(水)

8時、民主党財務金融部門・税制調査会合同会議。
この通常国会で提出される法案について、財務省・金融庁から説明を受けた。

午前中は、デスクワーク。

11時、代議士会。
「政治とカネ」の問題を巡る政府の答弁が不誠実極まりなく、国会質疑のマナーを無視した民主党議員への中傷が続いたことなどから、衆議院の予算委員会が空転。その間の経緯について、国対幹部や予算委理事から説明があった。

11時半、事務所。メールチェックなど。

13時、国会事務所「事務局会議」。
今年に入って第3回め。レジュメに沿って進行し、議事録なども残すことになった。岡山事務所との連携、一体化を意識して丁寧に進めたい。

14時、正副幹事長会議。
総支部単位での会計処理の外部監査徹底などについて、脇を締める議論。

15時半、国際協力銀行(JBIC)のレク。
アポなしの訪問で、担当者の方お2人がODAの評価について資料を持って説明。
私からは「今ホットな中国向け円借款について資料に殆ど記述がないのは、不自然な印象を受ける」と指摘。口頭で補足して頂いた。

15時45分、国会事務所「事務局会議」(続き)。
今後は国会事務所のスタッフもホームページの「秘書日記」を必ず週1回ペースでアップすることに決定。代議士本人が書けない日があったり、代理出席をしたりした場合には特に意識して更新をするように意識合わせ。

17時、役員室会議。
各チームから報告がなされ、47都道府県訪問の進捗状況等について情報交換。岡田代表も途中から出席され、議論に熱心に耳を傾けられた。

19時、若手官僚&ビジネスマンとの勉強会。
楠田大蔵代議士に誘っていただき、約20人の若手有志の勉強会に出席。経産省の若手や新進気鋭の公認会計士の皆さん、有名週刊誌の編集者、シンクタンクの方、民主党の国政候補者など多彩な顔ぶれ。内幸町のビルの会議室にて。

20時、外交政策研究会。
松本剛明代議士が主宰されている外務省若手&民主党若手の勉強会に1時間遅れて参加。「体験的日米中関係論」についてリアルかつクリアな報告を頂いた。私からは国連常任理事国入り問題と最近の日中関係の緊張について、その相関性を中心に質問。途中から場所を移し、23時まで真摯な意見交換が続いた。皆さん、本当にまじめ。とても勉強になった。



 2/8(火)

今日はインターンの長沼君が頑張ってくれました。一橋大学1年生。

7時すぎ、JR東京駅着。
寝台特急「サンライズ出雲」は時間どおり到着。ギリギリまで寝ていたので、下車の準備に手間取ったが、眠気マナコで地下鉄経由国会へ。

8時、外務・内閣部門兼北方問題調査会合同会議。
衆議院第一議員会館のロビーで長沼君と待ち合わせ、会議室へ。昨日が「北方領土の日」だったことから、根室や東京で開かれた北方領土返還要求大会についての報告が相次ぎ、その後、外務省の松田ロシア課長から直近の状況をヒアリング。課長の説明を聞きながら、さすが日本の官僚はレベルが高いなと感じた。政治家も負けていられない。9時ごろまで。

9時半、衆議院財務金融委員会。
「コメの臨特」につき採決があり、全会一致で可決。所要10分。

12時40分、代議士会。

13時、衆議院本会議。
「コメの臨特」「愛知万博開催期間中の台湾からの渡航者のビザ免除」につき、それぞれ全会一致の“異議なし”採決で可決。所要10分。

午後、デスクワーク。主に代議士日記の執筆。

16時、財務省レク。
主税局の企画官クラスの方から来年度の税制改正案について説明を頂く。説明の中で経産省肝煎りの教育訓練費関連の税制優遇措置が採りあげられていたが、必要性が今ひとつ理解できなかった。いずれ機会をみつけて、話を聞こうと思う。30分。

その後もデスクワーク。

18時半、会食。
荒井聡代議士にお誘いいただき、財務省のキャリア官僚お2人と会食。経験豊かな方々から、この10年のナマの政策形成史を伺うことができ、大変勉強になった。

21時、荒井代議士とお茶。少し酔いを冷まして、タクシーで帰宅。



 2/7(月)

今日は、北方領土の日。
150年前に当たる1855年2月7日、日本とロシアが伊豆下田の長楽寺で日魯通好条約に署名し、両国の国境を「択捉島とウルップ島の間」に確定した日です。

7時、起床。
いつものように15分ほどで顔を洗い、着替え、事務所に出勤。マーチに乗り込み、朝街宣に向かう。

7時半、朝立ち。新京橋で、90分。
昨年最も多く街頭演説をしたスポット“新京橋”で、ようやく今年初めての朝立ち。1月は一度も出来なかったという引け目もあったので、少し長めに頑張ってみた。他党の市議さんを含め、多くの方がクラクションを鳴らしてくれた。ここに立つとホームグラウンドに帰ってきたような気分になる。

9時すぎ、事務所。
本日は事務所長の増田が休みなので、根木第二秘書らと簡単な日程の打ち合わせ。
9時半に事務所を出て、福祉会館に向かう。

10時、第23回北方領土返還要求岡山県民大会。
岡山県総合福祉会館にて、約200人の参加者を集めて開催。国会議員の本人参加が私だけだったので、来賓挨拶のトップバッターでスピーチ。まず冒頭、領土など対外折衝に関わる問題は、日本の国益上、超党派で取り組むべき課題であることを多いと述べ、超党派で赴いた昨年夏の「サハリン視察」について紹介。ユジノサハリンスクにある郷土史博物館での日本展示を巡る現地での議論について話しをし、更に日本外交にとって今年は国連常任理事国入り問題がホットであることに触れて、日本国内における国論の統一と国民の支持が不可欠であることを訴えた。

 北方領土返還要求大会
 北方領土返還要求の署名

11時半、弔問。
お世話になっているS学区Yさんの奥様が急逝。江田三郎さん・五月さんゆかりのご家族。お通夜、告別式に参加できないので、お宅に伺って焼香させていただいた。

12時、森本県議と懇談。
益野の森本てつま県議の事務所を訪ね、居合わせた森本県議に約1時間頂いて意見交換。2区総支部はもちろん、県連の運営、次期衆院選対策など多岐に亘って貴重なアドバイスを頂いた。同席の根木秘書にも労いの言葉をかけていただく。

13時、根木秘書とランチ。
私も根木もスタミナが必要なので、がっつり。食べながら色々な話をすることができた。仕事の話、プライベートの話。結局2時間くらい食べていた。

15時半すぎ、事務所。
デスクワークをしながら、自宅と往復して上京の準備。途中、夕方の地元ニュースをチェック。私も行ったことがある入浴施設が紹介されていた。

18時半、天満屋で待ち合わせ。

19時、テレビ局の友人たちと会食。
美味しいジンギスカンを食べながら、楽しいひととき。今回は高井崇志君歓迎会の“予行演習”。岡山県庁で情報政策課長を3年間務めた高井君に、岡山に“帰ってきた”決意の一端を披露してもらった。彼には素敵な友達が本当に大勢いる。今日ご一緒したお2人も、よく勉強されているし、お話が上手。政治や選挙についてもよくご存じだった。テレビの世界のお話もとても興味深い。仕事熱心な、とても魅力的な方々。21時半すぎ、中座する。

22時半すぎ、寝台特急「サンライズ出雲」で上京。
今日は地元重視で民主党役員室の新年会を欠席。伝え聞くところでは、バレンタインデーの義理チョコを全て返してしまうという伝説のある“堅物”(?)岡田代表に、役員室の皆さんで今年の対処方針を尋ねたとか。代表のお答えは「初志貫徹」。だいぶ盛り上がったようだ。

夜行列車は、朝7時過ぎに東京駅に着く。明日朝の衆議院財務金融委員会の採決には、間に合います。テーマは「コメの臨特」と「愛知万博」。



 2/6(日)

6時半、起床。
急いで事務所に行き、自分で車を運転して、京橋へ。今日は高井崇志君と待ち合わせおり、いつも以上に遅刻厳禁。

 「京橋朝市」高井君&津村&下市市議
 玉野で働く皆さんと
 「子供ハダカまつり」で宝木を投げました!
 事務局会議
 姫路へGO! 増田秘書&根木秘書

7時、京橋朝市。
到着と同時に高井君と発見。2人で本部に行き、まずは朝市の関係者の皆さんに彼を紹介したが、既に高井君の噂はかなり広がっているようで「いつ会えるかと思ってたよ。津村君、連れてきてくれてありがとう!」と声がかかった。うどんとコーヒーをご馳走になった後、各テントを回って、一軒一軒ご挨拶。今日は「たかいたかし35歳」のチラシを配布した。県庁出身という話をすると、反応が良い。高井君のフットワークはとてもよく、かなりアピールできたと思う。

8時半、事務所。急いで準備をし、田中の運転で玉野へ向かう。

9時半、連合玉野地協第15回定期総会。
10時からの総会に先立ち、約30分の意見交換&挨拶。総会では、二宮連合岡山会長代行や山根玉野市長、岡灘崎町長に続いてスピーチ。時間が押していたので、「なぜ今、年金制度の改革が一刻の猶予もならないのか」に絞って国政報告。11時ごろ退席。

11時すぎ、宮浦の松林寺にて「子供会陽はだかまつり」。
100人近い小学生&幼稚園児と保護者や見物の人で、お寺の境内は大賑わい。壇上にお招き頂き、何十本もの副宝木と特別副宝木を投げる役を仰せつかった。その模様は山陽新聞のOniビジョンで生中継されたようだ。正午に本宝木が投下される時には、子どもたちの数がめっきり減っていて少しびっくり。自信のない子や小さい子は危ないから参加しないようだ。裏方を務めていらっしゃる町内会の皆さんにご挨拶をして、12時半ごろ失礼。

13時、津村事務所「戦略会議」。
昨年秋から初めた会議で、各地域からお招きした顧問の皆さんに日常活動のご報告を行っている。今回は年末年始の活動を報告したり、ポスターの作成等についてご意見を頂いたりした。会議の進行役は、増田秘書。

14時半、事務局会議。
引続き、事務所のスタッフのみでミーティング。戦略会議での方向性を踏まえ、様々な課題について課題を整理。「秘書日記」についても位置づけを改めて確認し、津村事務所の全スタッフ(岡山・東京とも)が毎週最低1回づつ掲載していくことになった。最後に“地域担当秘書の基本動作”について、私から意見。16時まで。

16時45分、新幹線「こだま660号」で姫路へ。
田口秘書にJR岡山駅まで送ってもらい、私と増田、根木の両秘書で姫路へ向かう。姫路キャッスルホテルで開かれる民主党の先輩議員「松本たけあき」さんの新年会に出席するためだ。秘書と新幹線に乗るのは珍しく楽しい気分だったが、2人はたちまち爆睡。激務の疲れがたまっているのでしょう。。。お疲れさま!17時過ぎ、姫路着。駅には松本事務所のスタッフの方がお迎えに来て下さっていた。

17時半、簡単な打ち合わせ。
松本剛明代議士や秘書のKさんと新年会の進行について打ち合わせたり、地元事務所の経営についてアドバイスを頂いたり。

18時、松本剛明代議士の後援会新年会。
1000人ほどのお客さんを集めた、盛大なパーティー。松本さんは地元で年2回パーティーを開くそうだが、うち1回は政財界の偉い方が対象で、もう1回が後援会の皆さんの懇親会とのこと。今回は後者だそうで、実際楽しいアトラクションが続く、大盛り上がり大会だった。来賓挨拶の類は一切省略し、松本さんだけが挨拶をする伝統とのことで、今回は初めての例外として姫路市長とともに私を紹介してくださった。
「東大→興銀→代議士」という経歴の松本さんとは、問題意識も近く、財務金融委員会からスタートしたことや、その後安全保障に取り組んでいることも同じ。ちょうど1回り上のイノシシ年生まれの松本さんは、私の憧れであり、目標。そのことをスピーチでご披露した。
紹介を頂いたのが市長と私だけだったためか、かなり目立つ格好になり、その後テーブルを回って松本後援会の方々にお酌をしていると、多くの方から声がかかった。「たけあきを頼むよ」「君もがんばれよ。岡山には知り合いが沢山いるからな。言っとくからな」皆さんの松本さんを思う気持ちが伝わってきて、秘書2人とともに圧倒された。松本さんの奥様は、本当に素敵な方。江田五月議員の夫人・京子さんもそうだが、議員の奥様は素敵な方が多く、独身の私としては「僕には無理です。かないません。」という思い。最後までお邪魔し、20時過ぎにホテルを後にする。

 松本新年会「スピーチ」
 後援会の皆さんにご挨拶
 松本新年会「プレゼンター」

20時すぎの新幹線に乗り、3人で帰岡。

 江田鍋

21時、江田鍋。
高井崇志君から声がかかり、増田、根木とともに江田五月議員の自宅へお邪魔。先発隊の田中、田口とともに入れ代わり立ち代わり牡蠣を頬張らせて頂いた。最後は高井君らと延々政治談義。

いつのまにか、むちゃむちゃお腹いっぱいになりました。



 2/5(土)

7時半過ぎ、起床。

8時、事務所。
まだまだ慣れないテレビでの国会報告に備え、「何を話そうか」と思案しながら、簡単なレジュメを作成。ついつい「あれも話そう、これも・・・」と欲張ってしまい、前回よりもかなり長くなってしまった。RSKへ向かう車中、何度かリハーサルをしてみたが、どうしてもお約束の「3分半」に収まらない。ついつい早口になるので、一部削ることに。

9時半、RSKイブニングニュース「国会報告」の収録。
今日のインタビュアーは、いつもお世話になっている山内記者ではなく、近藤キャスター。昨年春ごろ、一度ご一緒したことがある方。収録前に、原局長、魚森部長も交えて短い打ち合わせ。当方からは増田公設第一秘書も陪席。「ホームページのURLをテロップで入れて頂けるか否か」というご相談があり、公平性の観点から、今後少し時間をかけて他の岡山県選出国会議員の事務所と刷りあわせて頂くことで決着。
RSKの「国会報告」は県内の放送局で唯一の取り組みであり、私たち国会議員と県民の皆さんを繋ぐ重要なメディア。それだけに、関係者の皆さんの意識も高く、内容の充実と公平性の確保の両面について大変丁寧にお考えのようだ。
私が用意したレジュメも多少お役に立った様子。収録は一回で終わったが、多少かんでしまったり、カメラ目線を意識してしまって、いささか不完全燃焼。やはり泥縄式ではダメ。テーマは、本会議途中退場の本意と、民主党の国会審議への姿勢、年金、財政健全化など(詳しくは「デリツム号外」としてホームページに掲載中!)。

10時半、新鶴見橋で、街頭演説。60分。
次の予定まで少し間が空いたので、急遽街宣を行うことに決定。休日でも通行量の多い新鶴見橋のたもとで、RSK「国会報告」と同じ内容を、少し詳しく訴えた。
今年は街頭演説を質量ともに強化しようと考えており、時間や回数もカウントしている。30分以上続けた街宣のみカウントしているが、今回が今年20回めになる。

12時、第16回民主党岡山県連常任幹事会。ロイヤルホテル。
このあと行われる民主党岡山県連の定期大会について、最終的な詰めの打ち合わせ。そのほか、県内各地で予定されている合併関連の地方選挙について対応を協議。

14時、第10回民主党岡山県連定期大会。
副代表として冒頭の開会挨拶を担当。本日は昨年の岡山県知事選挙で私たちが推薦をした石井正弘知事も来賓として出席をされており、私なりのメッセージを込めて挨拶をさせて頂いた。私はふだん“挨拶は原稿ナシで!”と決めているが、今回は岡山の民主党にとってとりわけ重要な定期大会であり、参院選勝利&石井知事推薦という昨年の前進を更なる次の大飛躍に繋げていく二度とない決定的な節目であるとの思いからラフな原稿を用意。自分の選んだ言葉に力を込めて、大声を出した。
石井知事からは、民主党に対して予想以上に熱いエールが贈られ、地方分権や「おかやまマニフェスト」に掲げる中四国州構想などでの民主党との連携に強い期待が示された。高井崇志君についての特別な言及も印象深い。
「県庁の情報政策課長として私の片腕となって活躍してくれた井崇志君が岡山に戻ってきたというので、本当にびっくりしました。高井君は岡山県が全国に先駆けて整備した“岡山情報ハイウェイ”の基盤を作った男で、本当に優秀な男です。私も大いに期待しております。皆さん、井君のことを宜しくお願いします!」

党大会でのリップサービスの面もあるとはいえ、石井知事が飾らない言葉で力強いエールを送ってくださったことは、画期的なことだ。岡山県に本格的な“二大政党時代”が訪れつつあることを肌で感じた瞬間だった。

森本栄連合岡山会長の挨拶は、聞く手の魂に訴える力強い内容。“党本部”からの派遣で駆けつけてくださった平岡秀夫代議士(山口2区選出)のスピーチも同じ中国ブロックの仲間である私たちを大変に勇気づけてくれるものだった。

18時すぎ、玉野市で地域の皆さんの懇親会。約25人。
Fさんのお宅から「18年物の紹興酒」が見つかったとのことで、地域の皆さんを集めた試飲会が行われ、お招きを頂いた。会長さんの挨拶の途中で18時20分になり、会長さんのお計らいで皆なでRSKイブニングニュースの「国会報告」を見ることに・・・。「ニュースに出とる津村代議士が、目の前で酒飲んでるいうのも何か不思議な感じじゃな〜」。

22時ごろ、帰宅。自宅でDVD。


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2005/2/5-9

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