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Daily TSUMURA 活動日誌 2004年 6月9日〜18日


 6/18(金)

 朝礼
 街宣カー
 環境支部
 若手研修会夕べ


 6/17(木)

通常国会は、昨日会期末を迎えた。
本日は閉会中とあって、部門会議などの勉強会はなく、朝10時過ぎに国会事務所に出勤。今日の大きな仕事は江田選挙への応援弁士の依頼と、国会事務所の後片付け&閉会期間中のマネージメントである。

午前中は、ひたすら書類の整理。
整理すべき名刺だけでもかなりの量があり、眼を通し終えた資料などは随分と捨てた。

昼前、事務所の方にアポをお願いしていた野田佳彦代議士の事務所からご連絡があり、早速お伺いして「江田五月副代表が大変な苦戦を強いられています。岡山には、江田さんを除けば非力な私しか国会議員がおらず、力のある先輩に半日でも入って頂いて、陣営を強く引き締めて頂きたいのです。お願いします」と協力のお願い。野田代議士は、私の言葉を最後まで聞いて下さった後、その場で「お話はよくわかりました。早い時期に、必ず行きます」と応じてくれた。野田代議士の地元は、遠く千葉である。本当にありがたい。

江田選対の意向を反映しながら、その後数人の代議士の事務所に立ち寄った。

今週は、津村単独での「懲罰」動議を巡る一連の流れ、江田選挙への応援依頼を巡る一連の応対の中で、多くの先輩・同僚議員の人となりに接し、また各事務所の丁寧な対応を頂くことができた。本当に濃厚な時間だった。

午後は、溜まりにたまったメールボックスの整理。
実は数ヶ月前に頂いたメールへの返事が出来ていないケースもあり、一つづつ返信。岡山からのメールには19日土曜日のライブイベントの案内を書き添えた。

15時半、週刊誌の取材。
重要政策に関するホットなテーマについて、記者の方から真摯な説明を受ける。軽い話ではないので、熟慮しながらの対応となる。約40分。

その後、19時までデスクワークの続き。

同僚の馬淵澄夫代議士が、来週、津村の生まれ故郷津山で江田さんの応援街宣を一緒に行ってくれることが決まり、嬉しい気持ち。

夜、帰岡。



 6/16(水)

→「ひとこと



 6/15(火)

 為書



 朝礼

 6/14(月)

時半、「おはよう730」。

9時、事業所の朝礼を2件ハシゴ。
大変感触がよく、参院選に向けた静かな盛り上がりを感じる。ただ、投票行動に繋がるかどうかは、まだまだわからない。

12時過ぎ、新幹線で上京。



 6/13(日)

8時過ぎ、円山の自宅を出発し、一路玉野へ。ドライバー大津。今朝はスポーツ関係の行事が目白押しだが、事務所開きに遅れるわけにはいかない。
参院選終了までは、津村個人としてのイベント参加は極力減らし、江田選対の一員としての行動(名刺も「江田選対2区本部長」の肩書き)を優先することを確認している。ちなみにその名刺には、衆議院議員という肩書きが書かれていない。議論はある。

 玉野事務所開き

9時、玉野事務所着。住吉後援会の皆さんや連合玉野地協の皆さんなど、スタッフが日ごろお世話になっている方々に個別の挨拶。

9時半、玉野事務所開き。
だんだんと気温が上がる中で、田中秘書を司会に、テンポの速い進行を心がける。2区本部長としての津村の冒頭スピーチは、“短く、元気良く”が売り物。江田さんの演説は、内容も濃く、評判が良かった。まずは成功である。田中の司会もまずまず。10時過ぎには終了した。

その後、参加者全員と握手をしたり、マスコミの取材に応えたり。

12時ごろ、施設の祝賀イベント。
30分ほどお邪魔をし、「江田さん応援しています。よろしく」と根かぎりアピールして中座。保守系の方々が中心の集まりだったので、ギリギリの線。のちのちお叱りを頂く可能性も。。。すみません。

14時から17時まで、3時間、岡山5区に入り、江田参院選の笠岡選対の広報カーに乗って江田選挙のPR。
声がだいぶ枯れてきたが、初めて訪れる地域での街宣はとても新鮮。笠岡事務所の皆さんから、丁寧に心くばりを頂き、恐縮。津村事務所も見習わなくてはならない。

19時、江田参院選2区選対の関係者を集め、「頑張るぞ!」の事務局会議。
色々なバックボーンを持った混成チームだが、徐々に一体感が出てきている。まもなく国会が終わる津村も、早く溶け込まなくては。。。


【江田五月玉野事務所開き】 9:30-10:30
【江田五月御津事務所開き】 11:30-12:30



 6/12(土)

7時起床。若手社員研修の一環で牛窓神社に参拝し、朝一番のラジオ体操。先輩から脈々と引き継いだ恒例行事なのだそうだ。
朝食後、8時過ぎに失礼。

 牛窓研修
 

午前中は、自宅で休息。
13時、円山事務所でデスクワーク。

 朝鮮通信使

14時、民主党岡山県連の常任幹事会。
参院選対応について、詰めの議論。

18時半、在日韓国民団主催の「国際シンポジウム」。テーマは朝鮮通信使。
江戸時代は「鎖国」の時代と言われるが、朝鮮通信使が果たした日本文化史上の意義は小さくない。自治体首長、国会議員各位に列してスピーチ。

20時、可知・芥子山地区の地域ミーティング。
誤解と連携ミスで、会場の皆さんを待たせる格好になり、大きな反省材料を得る。参院選本番に向けて、これからが本当の勝負。

21時半、円山の居酒屋で、釜我秘書を囲む会。
2区選対の大きな課題の1つは、本部との効果的な連携。山崎事務長の個人的手腕に頼るばかりでなく、システマティックな情報共有も欠かせない。2区からの出向という形になる釜我秘書の手腕にも期待。どれだけのコミュニケーションスキルを示すことができるか。頑張ってもらいたい。



 6/11(金)

13時、両院議員懇談会。
参院選への取組方針やポスターが紹介され、秘書給与問題に関する民主党としての抜本的対応策も協議される。

16時半、昨日に続き、議員インターンシップ「ドットジェイピー」主催の議員交流会。今回は約1時間で中座。

18時55分、羽田発のANAで帰岡。

21時過ぎ、地元企業の若手社員宿泊研修会に参加。
20歳前後の若者たちに混ざって深夜まで懇談。さすがにみんな元気。負けるわけにはいかない。



 6/10(木)

11時半、国のかたち研究会。

12時40分、代議士会。

 ドットジェイピー学生交流会

13時、衆議院本会議。所要5分。

15時、議員インターンシップ「ドットジェイピー」への資料受け渡し。

16時半、同議員交流会。
約30名の大学生を前に、津村事務所でのインターン受け入れのイメージを概説。その後、自由自在な交流タイム。2時間。

18時半、憲法・安全保障を巡る国会論戦勉強会。



 6/9(水)

8時、民主党財務金融部門会議。

9時半、衆議院財務金融委員会。11時45分まで。

国会事務所での勤務を希望する秘書候補と、第2回の面接。
前回は釜我政策秘書による予備面接の形を取ったが、今回は津村本人から仕事内容や条件等の説明を行った。

13時、オックスフォード大学MBAの後輩が来室。
今年の秋に入学するとのことで、楽しかったOxford Lifeについて、時間を忘れて話し込んでしまう。MBAの同窓生T君を、さっそく電話で紹介。

午後、国会事務所で書類整理。

19時、懇意の新聞記者さんと会食。
民主党の近未来、代議士としての働き方、機能的な事務所運営、秘書人事等について、忌憚のないご意見を頂く。大変勉強になった。。。


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2004/6/9-18

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