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Daily TSUMURA 活動日誌 2004年 3月26日〜27


 3/27(土)

朝街宣 at 新鶴見橋
菅源太郎&津村&江田五月&中村徹夫

朝7時、自宅前で増田に拾われ、朝立ちへ出発。今日のスポットは新鶴見橋。
マイクの電池切れなどのアクシデントもあり、7時半にスタートし、8時半まで約1時間演説した。旭川の桜はまだ“1分咲き”といったところだが、橋の下から吹き上げてくる風は、少しづつ春めいている。

9時、事務所に戻り、スケジュールの再確認と司法制度改革についての江田五月参議院議員の質問のトレース。
9時半すぎに大津運転の車で弁護士会館へ向かう。

10時、裁判所で働いている皆さんと速記官制度等に関する勉強会。
裁判所の隣にある岡山弁護士会館において江田五月参議院議員や菅源太郎君、中村徹夫さんらとともに職場の声を伺った。江田議員はさすが裁判官出身。素人には分かりづらい実務最先端のポイントについて中身の濃い議論をする。津村からは、速記と録音反訳の比較を中心に、論点を整理しながらの質問。組織論としても興味深い内容だった。11時半終了。

12時、オルガホールで行われている「岡山環境フォーラム」を覗き、NPOの皆さんからパネルのご説明をいただく。
燃料電池の解説コーナーには、津村が参加したイベントの写真も。しばしば通っている操山里山センターで行われているイベントも多数紹介されていた。

12時半、岡山ドーム。「あそびの祭典」を訪ねたら、家族連れがいっぱい。
スタッフの方が津村に気付き、会場を案内してくださった。高校生の皆さんが約160人もボランティアとして参加しているのには驚いた。子どもたちのはしゃぐ姿がそこここに見られ、会場全体が楽しい気分に包まれていた。

おかやまマニフェストPT 13時、岡山県連3階会議室で「おかやまマニフェストPT」。
分担執筆者が全員揃い、密度の濃い議論。農業政策に数値目標を設定することの難しさや道州制の位置づけなどメンバーの間でも様々な意見、思いがある。が、江田参院選に向けて政策のディスカッションを深めていくこと、有権者の理解を深めていくための叩き台としてマニフェスト作成の意義は大きいことについては、全員が一致した気持ちを持っている。津村、菅、中村、柚木、横山、増田(オブザーバー)の6人が参加。16時まで。

途中、13時半から15時まで中座。
あるパーティーの会場に出向いたが、参加することはできなかった。これも経験である。

PTに戻って約1時間議論続けた後、今後のスケジュールを確認し、散会。
16時半、円山の事務所に戻り、デスクワーク。

17時、津村事務所の週例行事である事務局会議。
岡山事務所長である増田の仕切りの下で、根木、堀野、田中、大津、津村が会議に参加(山崎は江田選対繁忙のため不参加)。約2時間みっちり、充実したディスカッション。

19時、契約切れに伴って3月で退職する林君と、事務所全員が大変お世話になったSさんの送別会。
地元秘書全員のほか、ボランティアスタッフも多数参加して、深夜まで盛り上がった。参加したスタッフみんなの思い出に残るイベントになったと思う。
林君、Sさん、長い間お世話になりました。そして、これからも、よろしく。



 3/26(金)

デスクワークが溜まっていることから、いつもより早起き。朝6時半に起き、7時すぎに議員会館の国会事務所に出勤した。

明日予定している「おかやまマニフェストPT」の資料作成、来週火曜日に第2回会合を開く「公的債務管理WT」のセッティング、その他いくつかのお招きを受けた調整と返事。。。

時間ギリギリまで作業したのち、後を釜我政策秘書に託して10時過ぎに事務所を発ち、10時50分の「のぞみ13号」に乗って、帰岡。車中では、増田作成の事務局会議レジュメ(力作!)に目を通しながら、江田参院選への協力体制づくりについて人事も含めた調整を進める。そのほか、復刻出版されてい『田中角栄全記録』に目を通したり。。。14時14分、岡山着。
増田にピックされ、そのまま岡山県庁へ。

記者会見
支持者宅にて

15時、県庁4階にある県政記者クラブで記者会見。
参院本会議で可決、成立の見通しとなった平成16年度予算案についてコメントを発表したほか、新人議員としてのこれまでの活動の報告を行った。レジュメを用意し、津村から約20分説明。その後、約30分質疑が続いた。本会議での初答弁、江田参院選への取り組みほか、広範な質問。出席した記者から「かなり率直にお話しされているなぁという印象」と評された。

16時過ぎ、根木秘書とともに旭操学区の有力支持者Tさんのお宅を訪ね、ご挨拶。甘〜いミカンを沢山剥いて頂いた。
「津山出身の人にはこれまで色々お世話になってきたから、津村さんのことほっとけない」と。ありがたいこと。30分以上お邪魔してしまった。お土産に手作りのお寿司を頂いた。

その後、事務所で打ち合わせ。
岡山事務所長の増田とともに、明日の事務局会議のレジュメについて詳細な検討を加える。4月から津村事務所に加わる期待の新人T君に「やる気のある人。極力チャンスを与えよう」という方向で調整。山崎の次席として、2区における江田選挙全般をフォローする役割。

ミニ集会19時、民主党岡山2区の常任幹事の1人で、スタッフのお兄さん的な存在であるSさんの快気祝い。やはりお世話になっているOさんのお店の2階を借りて、ミニパーティーと相成った。
Sさんの吹く尺八とお琴の絶妙なハーモニー。「さくら」と「春の海」を鑑賞し、その後、遅くまで盛り上がった。
津村事務所からは、津村、良三、ハルコ、増田、根木、堀野、田中が出席(山崎は地元政界の大先輩と会食)。

Sさん。Oさん。こういう方々がいるからこそ、津村の政治活動がある。


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2004/3/26-27

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