津村啓介【若い力。】

国会編

津村啓介:内閣府大臣政務官

津村啓介:国会にて

津村啓介

津村啓介

津村啓介

中央公論への寄稿論文

2012年国政報告ダウンロード

2009年の政権交代後、内閣府大臣政務官(国家戦略担当)、民主党の総括副幹事長、政調副会長、青年局長の4つの役職を経験しました。与党としての責任の重さを感じつつ、「経済・財政政策」「外交・安全保障政策」「科学・技術政策」を政策の3本柱に据え、日々奮闘しています。


経済・財政政策


〜「社会保障・税一体改革」の着実な実行〜

  • 2011年1月、菅直人首相から与謝野馨経済財政担当大臣の補佐役に指名され、「社会保障・税一体改革」の取りまとめに奔走しました。
  • 6月には成案をまとめ、特に消費税率について「2010年代半ばまでに段階的に消費税率を10%まで引き上げ、当面の社会保障改革にかかる安定財源を確保する」ことを明確に打ち出しました。年金制度と子どもたちの未来を守るためです。



外交・安全保障政策


科学・技術政策


「岡山の代表」としてのこだわり

  • 内閣府大臣政務官時代、地域主権推進担当として5千億円規模の「地域活性化・きめ細かな交付金」を創設。地元関連では、各市長との情報連携によって制度の趣旨を正確に踏まえた申請を行って頂いた結果、岡山市、玉野市、瀬戸内市ともに満額交付が認められました。さらに、岡山市は+21.6%、+17.0%、瀬戸内市は+24.6%の第2次交付が認められました。これは、全国平均(+11.1%)よりはるかに高い2次交付率でした!
  • 高谷岡山市長と津村啓介
    高谷茂男市長(岡山市)、黒田晋市長(玉野市)、武久顕也(瀬戸内市)には、何度も国会事務所に足を運んで頂いています。感謝!
  • 2014年に日本で開催される「国連ESD(持続可能な開発のための教育)の10年」最終年会合の岡山市への誘致について、高谷茂男市長や中島博岡山県経済団体連絡協議会座長と連携し、文部科学副大臣等へ計5回の要請活動を行いました(その後、名古屋市との共催が決定)。
  • 瀬戸内市からは、ハンセン病療養所の将来構想問題を中心に要望を頂きました。2011年7月には将来構想がまとまり、超党派の国会議員懇談会を開催。支援を続けています。
  • 東日本大震災の被災者支援では、三井造船、玉野市、日本青年会議所、国土交通省との調整の結果、2011年5月に「テクノスーパーライナー(TSL)」を宮城県石巻港に派遣。これをモデルに国の「災害多目的船」導入プロジェクトが始動し、調査費として平成23年度第3次補正予算に3千万円の予算が計上されました。


地元活動編


政治家として成長するためには、若手議員のうちに質・量ともに充実した知識や経験を蓄積しなければなりません。
地元の皆さんとの対話やふれあいは、そのための大切な活動。どんなに国会が忙しくても、毎週土・日は岡山に帰っています!


岡山市

岡山市での活動

玉野市

玉野市での活動

瀬戸内市

瀬戸内市での活動